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絵本研究部は10月27日の中間考査最終日。「E−こどもの森ほっとるーむ東松戸」にお伺いしようと思ったのですが、あいにく月曜日は休館ということで、以前より招待されていた
子育てひろば「ほわほわ」にお伺いすることになりました。
はじめての場所にドキドキしながら伺ったのですが、皆さん温かく迎えてくださいました。ありがとうございます。「なんだかホッとする」と生徒もあっという間にリラックスしていました。いつも通り大型絵本を読んだ後は、持って来た絵本を選んでもらい個々に読み聞かせを実施。
その後おままごとのキッチンで、小さな女の子が作ってくれた「オムライス」をごちそうしていただいてから、帰ることになりました。いったん玄関でお別れしたものの、なかなか帰りの準備が終わらない私たちを、縁側からいつまでも元気いっぱい見送ってくれる子どもたちに、生徒も満面の笑顔でした。誰かのお宅にお伺いしたような、のんびりゆったりとした雰囲気の「ほわほわ」にも、またお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。「いつかここで手作り大型絵本「赤ずきん」を発表できたらいいね。」と、夢は膨らんでいます。
昨日,松戸総合福祉会館で行われた「矢切こども祭り」に本校の生徒たちが参加しました。吹奏楽部は多目的ホールで子供たちの好きな,ちびまる子ちゃんやドラえもんのテーマを披露していました。また,今はやりの妖怪ウオッチ体操も披露していました。絵本研究部は読み聞かせで,オリジナル赤ずきんちゃんを,福祉教養科・ボランティアは点字講習会,電動車いす体験を行っていました。ボランティア部はスーパーボールすくいを行いました。たくさんの方々が参加して出さりとても良い経験になったと思います。
絵本研究部でとったアンケートの感想を紹介します。
○子供はオオカミが怖かったみたいですが,楽しめたようです。
○初めてとても大きい本を見たので,とても楽しかった。石を投げて,見ているだけでなく参加できたのも楽しかったのだと思います。絵本も工夫があり,手作りで素敵でした。
○大型絵本を手作りされていてすごいと思いました。登場人物が常に上下の動きだったので,セリフに合わせての動きになると見やすいと思いました。
延べ100人近くの参加者がいて,生徒たちも頑張っていました。
東武線鎌ヶ谷駅・北総線新鎌ヶ谷駅周辺で開かれた「YOSAKOIかまがや2014」に、9/13にボランティア部が参加しました。踊っている皆さんはとても楽しそうで、笑顔が印象的でした。ボランティア部はスタッフビブスを着て、ビラ配りや給水所を担当しました。給水所では踊り終わった皆さんに、部員も笑顔で冷水を渡しました。笑顔で人と接する大切さはデイサービスやグループホームなどでの実習で学んだそうです。
本校の絵本研究部の1年生が8/20に「ほっとるーむ東松戸」へ、絵本の読み聞かせ訪問に伺いました。こどもたちもだいぶ慣れてきてくれたのか、前回に引き続き高校生の膝の上にちょこんと座って読み聞かせを聞いてくれる子が増えてきました。今日はスタッフさんから、同じ東松戸にある子育てひろば「ほわほわ」にも誘っていただいたのですが、文化祭の準備もあるため伺えませんでした。2学期には是非お伺いしたいと思っています。
9月は、19日・20日の文化祭や28日の「第十回矢切地区ふれあい広場’14〜こどもまつり〜」に参加します。しばらくはこちらに専念してより良い作品を仕上げたいと思っております。今年は「あかずきん」です。ぜひ足を運んでいただき、努力の成果をご覧ください。
寂しいですが、「ほっとるーむ東松戸」での読み聞かせはしばらくお休みになってしまいます。今回は「ほっとるーむ東松戸だより8〜9月号★.pdf」にも載せていただきました。
7/20(日)にJR東松戸駅で開かれた「第3回東松戸音楽祭」に、ボランティア部17名が参加してきました。「キッズパーク」コーナーで、地域のお子さんたちに「人形すくい」と「ストラックアウト」を楽しんでもらいました。夕方までにコーナーには200人近いお客様が見え、大盛況でした。また、1年生部員4名がお馴染みの「チーバくん」と、松戸産農産物ブランド化シンボルキャラ「みのりちゃん」に入りました。こちらも大人気で、記念撮影の連続でした。
来場してくださった皆様、ありがとうございました。