校名の由来 太陽に向かって大輪の花を咲かせる 向日葵(ひまわり)のように,常に周りに 温かさをもたらすことのできる福祉マインドを 持った生徒を育む学校になって欲しいとの 願いを込め,位置を示す「松戸」の後ろに 「向陽」と付しました。 決定に至るまでの経緯 ![]() 第1段階 平成21年4月〜5月29日(金) ポスターや応募用紙等を用意し広報活動を行い,関係者や関係機関に協力をお願いして回った。 第2段階 平成21年6月1日(月)〜7月31日(金) 2ヶ月間,用紙記入,葉書郵送,FAX,E_Mail等を用いて校名を公募した。 第3段階 平成21年8月3日(月)〜11月30日(月) まず統合準備室で校名の候補を数個に絞り込み,同窓会や開かれた学校づくり委員の方々などに相談の上さらに絞り込み,最終的に複数の案を県教育員会に提案した。 第4段階 平成21年12月1日(火)〜 県教育委員会で最適な案を1つに絞り,教育委員会会議で県立学校設置条例改正案の原案を作成しその後,県議会で同案を改正し決定となった。 |
中の変形ハート型は豊かな心の育成・福祉マインドを意味し、上部のカーブは松戸のMを示します。
中のKの文字は、矢切高校・秋山高校両校の伝統を引き継ぐことを表し、発展する学校を目指すイメージです。
横のラインは学校像と窓を示し、3本のVは「向学・自立・共生」という校訓を示しています。