卓球部

                   
  部員数   男子 40 女子 12  
                   
  大会記録
活動内容
  《令和4(2022)年度》

・11月:令和4年度千葉県高等学校新人体育大会卓球大会
(今年度は諸事情のため、ダブルスはR5の1月に実施)

11月4日(金)【 男子団体 】(女子団体は地区大会で敗北)
   船橋法典 1-3 千葉黎明  初戦敗退

11月5日(土)【 男子シングルス 】(女子は全員、地区大会で敗北)
   初戦    元吉(本校生徒) 3-2 東京学館
   二回戦   元吉(本校生徒) 3-1 幕張総合
   三回戦   元吉(本校生徒) 0-3 学館浦安

 県大会で二勝するのは、本校にとって極めて難しいですが、成し遂げました。
関東常連の強豪校からすると、取るに足りない結果かも知れませんが、 この、鮮やかに、ひたむきに戦った、なんでもない一瞬が、すごく大切な気がします。

・9月:千葉県高等学校新人体育大会卓球大会第9地区予選会
男子【  団体  】3位 県大会出場
  【 ダブルス 】県大会出場:[元吉(2年)・木下(2年)]
  【シングルス】 県大会出場権獲得 元吉(2年)・木下(2年)・新谷(2年)

女子 団体・ ダブルス・シングルスともに予選敗退

  百戦して百勝というわけにもいきません。
  ただ、「これが諦めないってことだ」と、生き方で示していきたいものです。

・6月:千葉県高等学校総合体育大会卓球大会
  男子団体:二回戦敗退(長生1-3船橋法典 東海大浦安3-1船橋法典)
  男女シングルス、ダブルスともに3回戦までに敗退
 (シングルス:新田(3年男子)と山内(3年女子)が2回戦進出)

・5月:関東高等学校卓球大会千葉県予選会
  男子団体:二回戦敗退(土気2-3船橋法典 学館浦安3-0船橋法典)
  男子タブルス・男女シングルスも3回戦までに敗退

・4月:千葉県高等学校総合体育大会卓球大会 千葉県第9地区予選会
男子 【 団体  】3位 関東大会県予選と総体出場
   【 ダブルス 】5位:田原・前田(関東大会県予選と総体出場)
   【シングルス】優勝:本間(3年)
     他、関東大会県予選と総体県予選出場生徒
     新田(3年)・田原(3年)・前田(3年)

女子 【 団体  】4位:県大会まであと一歩でした。
   【シングルス】3位:山内(3年)(関東大会県予選と総体出場)

   『宿敵が強さをくれる。』そんな激戦の地区大会でした。
    勝つことばかり考えていると、人間は際限なく卑しくなるものです。
    僕らは、ひとりでは強くなれないのです。船橋地区全体で強くなりたい。
    前田君渾身の団体3位決定・後陣速攻ラストシューティングを、
    僕は一生忘れないと思います。

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《令和3(2021)年度》
・千葉県高等学校総合体育大会卓球大会 千葉県第9地区予選会
男子 【 団体  】3位 関東大会県予選と総体出場確定
    【シングルス】2位:後藤(3年)
     他、関東大会県予選と総体県予選出場生徒
     稲垣(3年)・藤田(2年)・新田(2年)・本間(1年)

女子 【 団体  】初戦敗退
    【ダブルス 】3位:堀内(2年)・山内(2年)ペア 総体県予選出場確定
    【シングルス】五味川(3年)、堀内(2年) 総体県予選出場確定
    五味川さんが取ったのは総体出場、最後の一枠でした。
    本当に苦しい戦いでしたが、親友の小濱さんと共に部活で過ごした
    3年間の集大成が結実した試合でした。   
 
・令和3年度第71回関東高等学校卓球大会千葉県予選会
 男子団体:二回戦敗退。シングルも三回戦までに敗退
・令和3年度第74回千葉県高等学校総合体育大会卓球大会
 男子団体:二回戦敗退 男女シングルス、ダブルスともに3回戦までに敗退

・千葉県高等学校新人体育大会卓球大会(2021年11月)
男子【団体】
2回戦  船橋法典 3-0 市立千葉
3回戦  船橋法典 0―3 千葉商大附
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・千葉県高等学校新人体育大会卓球大会第9地区予選会
男子 【  団体  】3位
   【 ダブルス 】3位:[田原(2年)・前田(2年)]
    県大会出場ペア:[藤田(2年)・新田(2年)]
            [元吉(1年)・木下(1年)]
   【シングルス】 県大会出場22名に入った生徒
本間(2年)・新田(2年)・前田(2年)・山下(2年)・元吉(1年)

女子 【  団体  】初戦敗退
【 ダブルス 】3位:[堀内(2年)・山内(2年)]
  【シングルス】
   優勝:堀内(2年)
    県大会出場決定:山内(2年)
   堀内さんはノーシードからの優勝でした。
   勝利に絶対などありませんが、たゆまぬ努力と信念があれば、
限りなくそこに近づくことが出来ます。
船橋法典の歴史が、また1ページ。

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《令和2(2020)年度》
千葉県高等学校新人体育大会卓球大会(2020年11月)
男子【団体】
2回戦  船橋法典 3-1 成田国際
3回戦  船橋法典 0―3 学館浦安(本大会優勝校)
※シングル4名は3回戦までに敗退
女子【団体】
2回戦  船橋法典 3―0 国分
3回戦  船橋法典 1―3 柏中央
※シングル2名は初戦敗退
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千葉県高等学校新人体育大会卓球大会第9地区予選(2020/9/20~9/21)
男子 【 団体 】準優勝
   【シングル】1位:後藤(2年)
 第九地区シングル県大会出場18名に入った生徒
 稲垣(2年)・田原(1年)・本間(1年)。合計4名

女子 【 団体 】優勝
   【シングル】県大会出場16名に入った生徒
     杉船(1年)・山内(1年)
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第30回千葉県高等学校ランク別卓球大会(兼令和2年度高校3年生代替大会)
学校対抗(団体)  男子団体:Bランク優勝 女子団体:Cランク優勝

千葉県高等学校新人体育大会卓球大会第9地区予選(2020/9/20~9/21)
男子 【 団体 】準優勝
   【シングル】1位:後藤(2年)
     県大会出場18名に入った生徒
     稲垣(2年)・田原(1年)・本間(1年)

女子 【 団体 】優勝
   【シングル】県大会出場16名に入った生徒
     杉船(1年)・山内(1年)
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平成31(令和元)年度

新人体育大会卓球第九地区予選会(2019,9/24~25)
男子 【 団体 】優勝
   【ダブルス】
     一位:浅野(2年)・水野(2年)
     二位:木村(2年)・内藤(2年)
     ※県大会出場の9組に入った生徒
      ・笹目(2年)・橋本(2年)
      ・吉田(2年)・後藤(1年)
   【シングル】
     一位:浅野(2年)
     二位:内藤(2年)
     五位:木村(2年)
     ※県大会出場23名に入った生徒
      ・後藤(1年)・笹目(2年)・水野(2年)・吉田(2年)
女子 団体:予選リーグ3位(白井高校に一勝)、団体三位決定戦:船橋芝山高校に敗北。
シングル・ダブルも県大会に届かず。

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・令和元年度 第69回関東高等学校卓球大会 千葉県予選会
男子学校対抗:第五位(ベスト8)
シングル・ダブルスは、共に1.2回戦で敗退

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・千葉県高等学校総合体育大会卓球大会千葉県県第九地区予選会

男子 【団体】  優勝(関東大会県予選も総体予選も出場可能)
   【ダブルス】 一位:岡田(3年)・牧野(3年)
          三位:浅野(2年)・水野(2年)
          四位:廣瀬(3年)・三橋(3年)
          五位:及川(3年)・内藤(2年)
   【シングル】
      廣瀬(3年)は昨年度の成績(県ベスト16)より地区大会免除。
        一位:岡田(3年) 三位:牧野(3年)
        四位:浅野(2年) 五位:内藤(2年)
      上記の全員、関東大会県予選も総体予選も出場可能。
      敗者復活戦を勝ち上がり17位に入った及川(3年)は総体のシングル出場可能。
女子 団体:予選リーグ3位敗退
シングル・ダブルも県大会に届かず。
     
 
                   
  紹介文   《船橋法典高校男子卓球部》
平成31(令和元)年度から男子と女子は同一で活動をすることになりました。
令和元年の関東高等学校卓球大会県予選で男子団体は第五位(ベスト8)に入賞しました。
試合中に生徒がミックスアップして成長していく様を見るのは顧問冥利につきます。 生徒は粘り強く頑張りました。勝ち負けも大事ですが、卓球を通して、人として成熟していけるよう指導していきたいと思います。 個人的に、本校の強さはOBとの結束にあると思います。この伝統を絶やさずに維持していけたら嬉しく思います。
戦略および戦術の最上なるものは、敵を喜ばせながら罠にかけることです。
打たれるのではなく、打たせる。
常勝ではなく、不敗。
そういう卓球を目指して精進したいと思います。

《船橋法典高校女子卓球部》
平成29年6月19日の月曜日。この日は、船橋法典高校女子卓球部が生まれた日です。
「たった一人でもいいからこの学校で卓球を続けたい」と願った生徒の思いに感銘を受け、色々ありましたが活動を続けています。最初の一年はずっと顧問と一対一の練習でした。船橋地区を始め、他地区の卓球部顧問の先生からも心配していただき、練習試合に何度も呼んでいただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
 この恩を返すには良い選手として成熟していくことにあると思います。平成30年には一年生が二人参加し、3人で団体戦参加が可能に。 翌年3月の公立卓球大会でも、団体戦で1勝することができました。令和2年には、地区大会で団体優勝、シングルで県大会に2名の出場が確定しました。
 日曜日は基本休みですが、 「敵としてこれほど恐ろしい相手を知りません。しかし友とできれば、これに勝るものはないかと。」と言われるような卓球部になりたいと思います。