令和元年7月17日(水)、県立八千代特別支援学校で読書交流会を行い、今回は小学部対象で4グループに別れ、八千代西高校図書委員会と協同で読書活動をしました。
本校からは、14名の図書委員及び有志が参加しました。期末考査前から準備を始め、考査後も熱心に練習を重ね、人形劇「ねことねずみはなぜなかがわるいのか」、朗読劇「キャベツくん」、参加型パネルシアター「がたんごとん がたんごとん なつ・八東バージョン」、大型絵本「せんたくかあちゃん」を発表しました。児童が参加できるもの、児童の興味・関心を引き付けられるもの、と試行錯誤しながらの新作を発表しました。
発表後、各学級に入って児童の帰宅までの時間を一緒に過ごし、対話すること、向き合うことの大切さも学びました。
活動3年目の図書委員もいますが、他校生からもいい刺激を受け、毎回新しいことを得てきます。この活動を後輩たちへ繋ぎたいと頑張っています。