校章・校歌
校章のいわれ

昭和23年(1948年)、本校が旧制長生中学校から長生高校に移行した時、 生徒及び職員の中から図案を募集しました。 30名の応募者の中から、当時図画を担当していた石川宜淑先生を中心に 職員若干名で選択に当たったうえ、選ばれた図案です。 当選者は24年度卒業生の斎藤斉氏です。 なお、図案に使用している梨の花は、大正12年(1923年)9月1日、 私立大成中から県立移管され、長生中学校に昇格した時、大貫鉄心先生によって作成され、 以後長らく使用されて、昭和23年の改訂となったものです。 この地方特産の梨に、豊かなローカル・カラーを出し、梨の葉及び文字は金色、 梨の花は白色で「長高」という2文字を1文字にまとめて図案化してあります。
校歌
