平成21・22年度 千葉県 高等学校教科研究員 研究報告書
国語
- 伝え合う力を高める取組−写真俳句を通して−
- 「伝え合う力」をはぐくむプレゼンテーション−ポスター・セッションによる表現指導−
- 「他者を思いやる心の育成」・「心情を豊かにする」授業の試み
- 生徒の「古文に親しむ態度」を育成する授業展開の研究
地理歴史・公民
- 世界史Bにおける歴史的思考力の向上を目指した主題学習−時間的・空間的なつながりに着目し,表現する技能の形成を意図した学習形態を中心に−
- 生徒を動かし続ける日本史の授業−日本史における言語活動が生徒の歴史学習に対する先入観を変えていく−
- 日常生活と結びついた教材を効果的に用いた地理Aの授業実践−生徒が興味関心を持ち活動的に学習する授業を目指して−
- 主権者としての意識を高め,社会参画するための力を育成する授業実践−公民科分野での参加型学習を通して−
- 生徒が主役となって生き生きと学べる授業実践−「現代社会」におけるチーム学習の試み−
数学
- 学校評価における評価項目・指標等を検討する際の視点の考察−教育課程・学習指導(授業評価)の質問項目の研究・分析−
- 通信制高校における数学教科指導(数学T,数学U)の実践−生徒の実態に基づいた面接指導(スクーリング)の展開−
- 数学的な思考力・判断力・表現力を深める授業実践−言語活動の充実を踏まえて−
- 義務教育段階の学習内容の確実な定着を目指す授業の工夫−習熟度別(少人数)授業を利用した農業科と普通科にわたる実践−
- 音声計算を通した基礎学力定着のための授業実践
理科
- 基礎的な知識の定着を目的とした物理実験の実践
- 電池の生徒実験に関する研究−マイクロスケール実験の考え方を導入して−
- 空間的な地層の分布イメージの確立を目指した授業展開の工夫
- 校外・屋外における地学授業効果を高めるための工夫
芸術(美術工芸・書道)
- 色彩表現の指導に関する研究
- アルキド樹脂絵の具による油絵風描画の指導〜印象派に学ぶ
- 工芸に関する知的財産権について
- 書道Tにおける学習指導の工夫−隷書・木簡制作をとおして−
- 「書道U」における仮名の創作指導について−三色紙の臨書から和歌散らし書きへの展開−
- 出前授業“教えることは学ぶこと”の実践報告−地域の特性を生かしながら行う、小学校の総合学習との連携を図った学習指導−
家庭
- 課題研究における効果的な学習法−コンクール出展を活用して−
- 社会人基礎力の視点を取り入れた体験的学習
- 全員参加型環境教育を盛り込んだ授業の研究−「家庭総合」を通しての実践−
外国語
- ポストリーディングの指導−スピーキング力の向上につなげるオーラルサマリー−
- 表現力を高めるための指導−プレゼンテーション活動を通して−
- 要約活動をとおして「読む力」を向上させるための指導−ポストリーディングからファーストリーディングへの移行−
- ライティング指導における効果的なフィードバックの在り方
- コミュニケーション能力を高めるための工夫−情報交換のためのタスクをとおして−
情報
- 表計算ソフトを用いたプログラミングの活用について
- 生徒の工夫が発揮される表計算ソフトの教材づくり−個々の対応を目指す自作テキスト−
工業
- 多様なチャンネルを生かした生きる力の育成−地域との連携や様々な情報ソースを生かした卒業設計の制作−
- ガラスを教育素材とした多様な学習の実践
- マイクロコントローラ組込技術を通じたベトナムとの国際技術交流
商業
- 新科目「財務会計U」の指導法について−株式指標を活用した企業価値の評価−
- 企業のCSR活動について−新科目「ビジネス経済応用」の指導法をとおして−
- 新科目「広告と販売促進」の効果的な指導法について−『文書デザイン検定』を取り入れた授業展開−
農業
- 学校設定科目「総合動物」を中心とした,新たな畜産関連教育への取り組みに関する研究
- 科目「食品製造」の効果的な指導法について−生徒の思考力・判断力・表現力等を育成する実験・実習の取組−
水産
- 科目「操船」における学科教育と実技教育の効果的な連携指導についての研究
- 総合学科における科目「栽培漁業」に係る取組により水産専門科目の指導効果を向上させると
ともに,他系列と連携した取組に関する研究