千葉県立勝浦若潮高等学校御宿校舎時代 2005(平成17)〜2007(平成19)
- 2005(平成17)年4月
- 勝浦高等学校と統合し、2・3年生のみが在籍する勝浦若潮高等学校御宿校舎となる。
校章は新しいものとなったが、御宿高等学校校歌は御宿校舎歌として御宿校舎単独の式典等で歌われることとなった。
- 2005(平成17)年8月
- 体育館が18日深夜、不審火により焼失する。以後、再建されることはなく閉校舎までマネージメントハウス小体育館を使用する。
- 2006(平成18)年4月
- 3年生のみが在籍することとなる。
- 2007(平成19)年3月
- 卒業式とともに在校生徒がいなくなる。31日(実質は30日の金曜日)をもって校舎が閉鎖される。
千葉県立勝浦若潮高等学校 校章
波に松葉をあしらうと同時に、全体で「若潮」の「若」の文字をデザイン化している。下部の3本のラインは波打ち際を表している。
2つの波(旧勝浦高等学校と旧御宿高等学校)が融合して大きな波となって新しい時代へ立ち向かっていこうという意識と、松葉をデザインすることで「白砂青松」の立地をイメージ構成している。
千葉県立勝浦若潮高等学校御宿校舎 最後の日
2007(平成19)年3月30日(金)、千葉県立勝浦若潮高等学校御宿校舎として最後の業務を行った。御宿校舎在籍の職員、勝浦校舎在籍ながら御宿校舎兼任で授業を担当していた職員等で、閉門施錠前に校舎脇の菜の花畑で記念撮影を行った。