日本史B


目次
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3 学習計画等

学期 考査 学習内容 学習のねらい
1学期 中間 第7章大日本帝国の誕生
 開国と社会の変動
 尊王攘夷から倒幕へ
 開国に至る経緯とその影響、尊攘運動から幕府の倒壊までの一連の流れを理解する。
 明治維新と新政府の成立 文明開化と復古  富国強兵をめざす諸改革とその問題点を認識する。
期末  地租改正と富国強兵 新政府の近隣外交
 自由民権運動 松方財政と秩父事件 大日本帝国憲法制定 初期議会と日清戦争
 条約改正と日英同盟 産業革命と社会問題
 自由民権運動の展開を、政府の対応と関連させながら理解する。対外戦争を資本主義の発達と関連させて学ぶ。
 日露戦争 欧米文化と伝統文化
2学期 中間 第8章大日本帝国の展開
 朝鮮の植民地化 大正デモクラシー 第一次世界大戦 日本資本主義の成長
 米騒動と社会運動 大正期の文化
 内外の民主主義的風潮の高まり、社会運動の活発化に対応する形で成立した政党政治の性格を理解する。
 政党政治の矛盾をつく形で台頭する軍部勢力の性格を理解する。
10  普通選挙法と治安維持法 侵略戦争への序幕 満州事変と「満州国」日中戦争
期末 10  第二次世界大戦と日本 戦時下の学問と国民生活
11  太平洋戦争 戦争末期の国民生活 日本の敗戦
第9章日本国憲法と現代の世界
 戦後世界と日本 日本国憲法と民主教育
 戦後アジアと日本・アメリカ
 日本の敗北に至る経過と、そのなかで中国問題の持つ意味を考える。  戦後の民主的諸改革と、その中心に日本国憲法があることを理解する。
 冷戦の開始、サンフランシスコ体制 のもとで、経済国家としての道を歩んできたことを、その問題点とともに理解す る。
 石油危機、冷戦の終結、55年体制の崩壊という歴史の大きな変遷のなかで、現在の日本がかかえる内外の問題について考える。
12  戦後改革の転換 経済復興と再軍備
3学期 学年末  サンフランシスコ条約 新日米安保条約
 高度経済成長と公害 ベトナム戦争と沖縄
低成長への転換 経済大国と国民生活
 世界の変動と国際関係
1990年代の世界と日本 1990年代の日本社会 21世紀の日本と世界
課題・提出物等

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