政治経済

１　学習の到達目標等

到達目標	広い視野にたって、民主主義の本質を理解する。現代の政治経済・国際関係に関する興味・関心をひきだし、その客観的な理解をはかる。現代の政治経済の諸課題に対する多様な見方・考え方を学び、その解決策について考える
評価方法	定期考査７割　　平常点（授業への取り組み、レポート等）３割
アドバイス	日々の授業が基本。教科書・資料集などを丁寧に読み、説明に謙虚に耳を傾けてほしい。疑問におもったことを大切にしてほしい。自分で調べてみると社会への興味は一段と深まるはずである。新聞やテレビで報道される事柄に注意をはらい、学習内容と関連づけるようにしてほしい。

２　評価の観点・内容および評価方法

評価の観点および内容		評価方法
関心・意欲・態度	政治経済の諸問題への関心をたかめ、その解決にむけて、考えかつ努力する意欲と態度を養う。	教科書　提出物　ノート　授業への姿勢
資料活用・表現	教科書や資料集の写真・グラフ・図版、新聞記事・ニュース番組等を読み解き、政治経済の出来事を豊かで深みのあるものとしてとらえ、その過程や結果をさまざまな方法で表現する。	資料の収集　資料の解釈　発表
思考・判断	資料の解釈・分析をとおして、政治経済的事項の関連や背景・因果関係をさぐり、判断する。	発言　発表　提出物　定期考査
知識・理解	政治経済に関する基本的事項への理解を深める。	定期考査　提出物