日本史Ｂ

１　学習の到達目標等

到達目標	日本の通史を事実に基づく把握をし、歴史の構造とその変化の過程を理解する。歴史を現代の課題と関連させて主体的に学び、歴史的思考力を養う。　日本の歴史を世界と関連させて把握し、国際社会に生きる日本人としての自覚と資質身につける。
評価方法	年間５回の定期考査を実施。定期考査７割、平常点（ノート・提出物等）３割。
アドバイス	授業は講義を基本として、日本史の基本的事実や事象について生徒が考え、発問する時間を設けながら展開する。意欲的態度で授業に参加することを要望する。

２　評価の観点・内容および評価方法

評価の観点および内容		評価方法
関心・意欲・態度	歴史的事実や事象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求する態度を身につけている。	定期考査・ノート提出
思考・判断	歴史の事実や構造に問題を見出し、分析したり、総合的に考えたり、科学的に思考したりできる。	定期考査・ノート提出
資料活用・表現	歴史的事実や構造について、自ら調べ、まとめることができる。	定期考査・ノート提出
知識・理解	自ら調べた内容をもとに、歴史的事実や構造について理解する。	定期考査・ノート提出