フードデザイン


目次
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3 学習計画等

学期 考査 学習内容 学習のねらい
1学期 中間 フードデザインを学ぶにあたって
実験・実習は各授業内容と並行して行う。
第1章 食事の意義と役割
 1節 食事の意義と役割
  1.食事の意義
 フードデザインの授業の内容や進め方、用意するもの、評価方法について確認します。
 食事の意義と役割を、ただ栄養を満たすという視点のみでなく、食の文化的な意味を踏まえて精神的な満足を得るための食事という視点を重視し、作ることから食べることまで総合的にとらえて計画・実践できる能力と実践的な態度を育てることをねらいとします。
  2.食事の生理的役割
期末   3.食事の社会的役割
 2節 食生活の現状とこれからの食生活
  1.栄養摂取の現状
 我が国の食生活の現状について理解し、私たちの日々の食生活を見直すとともに、日本の食料事情の現状を把握し、今後の食生活について考えていきます。
  2.食料の供給と消費
  3.楽しい食事を
2学期 中間 第3章 食品の特徴
 1節 食品の特徴と性質
  1.豆類
 日常よく使用される食品を取り上げ、食品の特徴、調理上の性質及び調理による成分の変化について理解します。
 また、調理上の性質については、食品の成分が調理操作によって変化し、食味に影響することや栄養素の損失、色素の変化にもつながることを理解します。
 食品の学習は調理(実験・実習)の学習と相互に関連を図ってと並行して行うことで、より具体的に理解できるようにします。
10   2.穀類
期末 10   3.牛乳と乳製品
  4.卵
11   5.砂糖
  6.調味料・香辛料
12  2節 食品の生産と流通
  1.食料資源と貿易の現状
 食品の生産、流通、加工などの現状を理解し、輸入食品や様々な加工食品などの多種多様な食品の中から、目的に応じて適切に選択できるようにします。
3学期 学年末   2.食品の流通
課題・提出物等
  • 年間調理実習・実験代として2500円を徴収させていただきます。(年10回実施予定)
  • 実習・実験時に三角巾とエプロンが必要となります。各自用意してください。
  • 授業ノートやプリントの提出物は、いずれも完成させて期日までに提出することを目標として取り組んでいきます。

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