フードデザイン


目次
教科家庭単位数2 学科普通科・健康スポーツ科 学年3 全/選
科目フードデザイン
教科書フードデザイン(実教出版)
副教材

1 学習の到達目標等

到達目標  食事の意義と役割について理解させるとともに、食事を構成する要素として栄養、食品、調理などに関する知識と技術を習得させ、実習を通して食事を総合的にデザインする能力と実践的な態度を育てることを目標とします。
評価方法  定期考査(各学期1回の期末考査)・・・50〜60%
 プリント、ノート提出、実験・実習での取り組み(実習着の用意等)・・・40〜50%
 定期考査と実習、プリント、ノートの提出、実習での取り組みを総合して評価します。特に実技を伴う教科ですので、授業への参加の仕方(意欲)や態度を重視します。
アドバイス
  • 毎時間の授業を休まず積極的に取り組んでください。
  • 家庭科(フードデザイン)の授業は、課題を見つけ、それを解決、または改善することが大切です。またそれを各自の生活に活かしてください。
  • 授業に必要な用具(調理実習時の三角巾、エプロン)を忘れずに用意してください。
  • 提出物の期限内の提出を徹底してください。

2 評価の観点・内容および評価方法

評価の観点および内容評価方法
関心・意欲・態度
  • 食生活について関心を持ち、その充実向上を目指して意欲的に取り組んでいるか。
  • 実践的な態度を身につけているか。
  • 学習活動への参加の仕方や態度
  • 授業の中で使用するプリント
  • 授業ノート
  • 実験・実習の作品
思考・判断
  • 食生活について理解し、課題を見つけられるか。
  • 課題の解決を目指し、適切に判断できる力を身につけているか。
  • 授業で使用するプリント
  • 授業中の意見や考えの発表内容や仕方
  • 定期考査の記述問題の内容
資料活用の技術・表現
  • 食生活を充実・向上させるために必要な基礎的・基本的な技術を身につけているか。
  • 授業の中で使用するプリント
  • 授業中の発表の内容や仕方
  • 定期考査の記述問題の内容
  • 実習での技術評価
知識・理解
  • 食事の意義や役割を理解し、食生活を充実向上させるために必要な基礎的・基本的な知識を身につけているか。
  • 定期考査
  • 実技テスト

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