環境サイエンス学系   

環境問題に主体的に取り組み       科学的に分析します。

・ 環境をテーマとする学習を取り入れ,学校周辺の水質調査,ビオトープの維持管理等を行います。
(環境学の授業では、ホタルを育てたり、古代米を収穫し お餅にして食べるなどの授業があるんだよ。)

・ 手賀沼を中心としたフィールドワークや環境をテーマとした課題研究を通して、環境問題を専門的に勉強していける力を身につけます。

・ 実験や観察が好きで、理工系の大学・専門学校に進学しようと思う人に向いた学系です。


  環境サイエンス学系の卒業生の声はこちらから


2/20(水)
環境サイエンス学系の2年生が、古代米(緑米)の餅つきを行いました。


(左の画像をクリックすると詳細が見られます)
   10/31(水)
環境サイエンス学系の2年生が、もみ落としを行いました。


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   10/17(水)
環境サイエンス学系の2年生が、稲刈りを行いました。


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   9/12(水)
環境サイエンス学系の2年生が、
ミュージアムパーク茨城県自然博物館へ校外学習に行ってきました。


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5/16(水)
環境サイエンス学系の2年生が、
“幻の米”といわれる古代米(緑米)の田植えを行いました。


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  2/20(水) 餅つきのようす

 環境サイエンス学系の2年生は、敷地内にある田んぼの代かき、田植え、稲刈り、はさがけ(乾燥)、脱穀、籾摺り、精米の課程をすべて体験します。
最後は、精米した緑米をふかして搗いていただきます。

「苗を植えるところから全部やってみると、お茶碗一杯のありがたさがわかる」と、ある生徒が言っていました。貴重な経験になりましたね。お疲れ様でした!

臼にはあらかじめ、
お湯をはって消毒します。
お湯を何度か入れ替えます。
杵も同様にします。 おしるこの準備中
こちらは、おろし大根の準備中 マヨネーズ・醤油・七味を
混ぜています
餅つき開始。
最初はこのような感じ。
米を蒸したものです。。
最初から搗く(つく)のではなく、
はじめは押しながらこねます。
こうすることで、米粒をつぶして
食感をよくします。
搗き始めます。
最初は軽く、徐々に強くします。
そろそろできあがるかな?
餅とり粉を準備します。
できあがり! こんなにもちもちになりました。 親指と人差し指で○をつくって
ちねります。
たくさんできました。 美味しい!みんな口いっぱいに頬張っています。
あんなにたくさんできたのに、1つ残らず全てたいらげました!



  10/31(水) もみ落としのようす
干して乾いた稲です。
田んぼごとにわけてあります。
今日からもみ落とし。
竹を使ってで手作りした道具で
行います。
何本かずつ、
竹の切れ目に差し込んで
引っ張ります。
手でも出来るけど、
痛いんだよね…
もくもくと、よく集中して
頑張りました。お疲れ様でした。


 10/17(水) 稲刈りのようす










稲穂が垂れてきました 刈り方や干し方を
教えてもらいます
鎌の使い方は大丈夫かな? 刈った稲は、数束まとめて
ひもで縛ります




実は、今回
稲刈り前に田んぼの
水を抜くのを忘れてしまいました
だから、
こんなにドロドロです。
足がはまって動けない!
だんだん作業に慣れてきて
素早い動きです
束にした稲は、
まとめて運びます








運んだら、
フェンスにかけて干します
水分量が14%くらいになるまで
このような形で干して置きます
稲刈り後の田んぼです きれいに片付けて
作業が終わりました。

次は籾落とし、
2週間後くらいです。


 9/12 校外学習のようす

恐竜の化石模型です この隕石は31kgもあります クイズに答えています 実際の化石もありました

実際の動物の毛に触れられます 環境問題も学べます 動物の視野が体験できます DNAの構造がよくわかります

実はこれ、全部貝でできています 普段何気なく食べているアサリの拡大模型です

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 5/16 田植えのようす

今年は田んぼを1枚増やしました。
収穫量アップをめざします。
ひもを目印にして、
まっすぐになるよう植えます。
秋に収穫します。
もちつきをしておいしくいただく予定です。


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