千葉県立特別支援学校流山高等学園の研究について・・・・・
平成19年度研究主題 | |||||
自立への支援
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本校は社会自立・職業自立を目指し、三カ年を通して必要な知識・技能・態度、生きる力を身につけることができるよう教育課程を整備してきました。一昨年には「総合的な学習の時間」のあり方についても取り組み、これによって本校の教育課程の全てについて実践的に研究することができました。しかし現状に止まるのではなく、変化する社会の動きを常に視野に入れ、一人ひとりにふさわしい自立と、そのための支援のあり方について、実践を一層深めていかなければならないと考えています。そこで「自立への支援」を研究主題とするとともに、喫緊的な課題を焦点化した副題を設け、その課題解決のための実践研究を進めるようにしました。 |
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今年度は、「キャリア発達の視点を踏まえて」という副題で取り組んできた研究の3年目です。これまでの研究の過程については昨年度の「研究紀要」と、こちらのページをご覧下さい。 →「これまでの取り組み」 |
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実践のあゆみ 第10号 平成18年度研究紀要(PDF) |
実践のあゆみ 第9号 平成17年度研究紀要(PDF) |
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平成19年度の取り組み・・・・・ | |||||
今年度の研究目標は、次の2つです。 |
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研究会の日程 | |||||
校内研究会@ (7月) 普通教科(国語、社会などを予定)で、「指導・支援内容とキャリア発達の関連表」を 活用した研究授業を行います。 |
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公開研究会 11月7日(水)開催いたしました。 ご参加いただきましてありがとうございました。 実施した内容 @授業実践の公開・・・専門教科の実習・普通教科の授業 |
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校内研究会A (12月) 専門教科で、「指導・支援内容とキャリア発達の関連表」を活用した研究授業を行います。 |
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