学期 |
考査 |
月 |
学習内容 |
学習のねらい |
1学期 |
中間 |
4 |
第1章 科学の始まり
1 人類の起源と技術のあけぼの
2 農耕と文明
3 道具の発達と科学のめばえ
4 物質や生物についての考え
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- 人類の起源と技術について理解します
- 農耕の始まりについて理解します
- 科学と技術の関係を理解します
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5 |
5 力と運動、宇宙の追求
第2章 物質のなりたち
第1節 原子・分子の探求
1 ラボアジエの燃焼理論
2 元素説から原子論へ
3 ドルトンの原子論
4 原子論と分子説
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- 古代ギリシャのものの見方から導入し、気体の発見や原子や分子、元素という考え方に至るまでを、歴史的な実験の追実験などを行いながら探求します
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期末 |
6 |
第3章 生命を探る
第2節 進化の考え方
1 創造説・天変地異説と進化論
2 ダーウィンとビーグル号航海
3 ダーウィンの進化論
4 進化の証拠
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- 環境への適応と進化を論じたラマルクの進化論を上げた後、ダーウィンの進化論を中心に理解します
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7 |
5 進化と生物学の発展
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2学期 |
中間 |
9 |
第4章 エネルギーの考え方
第2節 電気エネルギーの利用
1 電気と磁気
2 電池の発明
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- 歴史的な流れに沿って、静電気や動物電気から導入し、ボルタの電池の発明に至った過程や、オームの法則やジュールの法則が導かれた経緯を理解します
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10 |
3 電流の働き
4 電磁誘導の発見
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- 電流と磁気に関係については、ファラデーの業績を中心に実験などを通して理解します
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期末 |
11 |
5 発電機と電動機
6 電気エネルギーの利用
第5章 宇宙・地球を探る
第1節 天動説と地動説
1 惑星の運動
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- プトレマイオスによって完成をみた天動説が、いかに覆されていくかを、コペルニクスの業績やケプラーの法則などを通して理解します
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12 |
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3学期 |
学年末 |
1 |
2 天動説とそれへの疑い
3 地動説の台頭
4 地動説の確立
5 地球の運動とその証拠
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- ガリレオやニュートンが近代科学の基礎を築いた業績の一部を理解します
- 地球が自転していることを地動説によって理解します
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2 |
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3 |
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課題・提出物等 |
- 授業の中で使用するプリント
- 授業ノートを指定された時期に提出
- 実験レポート
(1)提出期限を厳守
(2)データの処理、考察、調べたことをまとめて提出
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