体作り運動


目次
教科体育単位数 学科健康スポーツ科 学年3 全/選
科目体作り運動
教科書
副教材ビジュアルスポーツ(大修館)

1 学習の到達目標等

到達目標
  • 体つくり運動の特性を理解し、体ほぐしをしたり、体力を高めたりするとともに、自己の体力や生活に応じた体つくり運動を構成し活用することができる資質や能力を育てる。
評価方法
  • 体ほぐしや体力の向上を積極的に取り組めたか。
  • ねらいに応じた体つくり運動を構成し、積極的に取り組めたか。
  • 服装や出席、参加態度を重視する。
アドバイス
  • 基礎的な体力をつけていく上で必要な運動を行うので、継続的かつ積極的に行って欲しい。
  • 授業を遅刻、欠席、見学せずに参加して欲しい。

2 評価の観点・内容および評価方法

評価の観点および内容評価方法
関心・意欲・態度
  • 関心や意欲を高めるとともに、楽しさや心地よさを味わえるよう互いに協力して進んで運動をしようとする。健康や安全に留意して運動をしようとする。
  • 取り組み
思考・判断
  • 自分の体力や生活に応じて、体ほぐしの行い方と体力の高め方を工夫している。
  • 工夫して行なっているか。
運動の技能
  • 自分の生活や体力に応じて、体力を合理的に高めるための運動ができる。
  • 実技試験
知識・理解
  • 体つくり運動の意義や適切な行い方、心身への効果を理解するとともに、ねらいに即した体つくり運動の組み立て方を理解し、知識を身につける。
  • 筆記試験

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