家庭総合


目次
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3 学習計画等

学期 考査 学習内容 学習のねらい
1学期 中間 2年次の学習内容・学習の方法について
第5章 食べる
 食生活の科学と文化
(1)人と食生活
 家庭総合2年次の授業の内容や進め方、評価方法について確認します。
(2)栄養と食品
    1・栄養素と食品
    3・何をどれだけ食べればよいか?
(5)献立と調理
    調理の基本
 人間と食べ物とのかかわり、食事の意義について考えます。また、各自の食の問題点をまとめ、その原因を考え、改善につながるようにします。
 食品の栄養的特質と調理性などを考えて調理することができるようにするとともに、基礎的な調理技術の取得を目標とします。
 日本の食事情を理解し、食の安全性について考え、どのような食行動をとるべきか理解します。
期末
(5)献立と調理(調理実習・・・年5〜6回実施予定。各授業内容と平行して実施)
(3)食品の選び方 
    1・食品の安全・衛生
2学期 中間     2・表示を見て食品を選ぶ 
10 第2章 育つ・育てる
(1)子どもの発達
    1・胎児は母体とともに
    2・子どもの心身の発達
    3・子どもの成長と保育環境
4・生活習慣と遊びによる発達
 妊娠のしくみや胎児の発育について理解し、母体の健康管理の重要さ、子どもの誕生について学習します。
 また、子どもの発達と環境とのかかわりについて認識し、乳幼児期の重要性と、その発達には個人差と共に一定の順序と共通性があることを理解します。
 親と社会の役割を理解するとともに、子どもを取り巻く現状を知り、子どもによりよい生活環境を保障することが、親や大人、社会の責任であることを理解します。
期末 10
11 (2)親の役割と保育
    1・親と子―ともに育ちあう関係
    2・親と子のかかわり
12
3学期 学年末 (4)子どもの福祉
第3部 生活を営む
3章 住生活の科学と文化
(1)人間と住まい
(2)健康と住まいの科学
(3)住生活の管理と安全
(4)住生活と環境
 住居の機能や人間と住まいの関わりについて考え、健康で衛生的な室内環境の要因について理解します。
 住居の平面図が読み取れるようになり、家族の生活行為と住空間について、各室の機能や配置と関連づけて理解できるようにします。
 日本の住宅事情や最近の住宅の問題点を理解し、これからの住居は自然環境や社会環境と関連づけていくことが大切であることを理解します。
課題・提出物等
  • 授業ノートやプリントの提出物は、いずれも、 完成させて期日までに提出することを目指し、全員が取り組んでいきます。
  • 年間調理実習代として1500円を徴収させていただきます。(年5〜6回実施予定)
  • 調理実習では1学年で製作したエプロンとバンダナを使用します。

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