学期 |
考査 |
月 |
学習内容 |
学習のねらい |
1学期 |
中間 |
4 |
「家庭総合」の学習について
第1章 共に生きる
人の一生と家族・家庭
(1)私たちの生涯と発達課題
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家庭総合の授業の目標、内容や進め方、評価方法について確認します。
各ライフステージの課題について考え、将来の生活への展望を持ち、最も大切な時期である青年期である今をどのように生きたらよいかを考えます。
また、自分自身の生活設計を家族や社会とかかわりながら、また、男女が相互に協力し合うことや社会の一員として、考えられるようにします。
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5 |
(2)家族・家庭と社会
(3)私たちの将来設計
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期末 |
5 |
6 |
第3章 豊かな生涯へ
高齢社会と福祉
(1)高齢社会の進展と今後の展望
(2)高齢者の生活と福祉
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高齢期や高齢期の生活、子どもや子どもを取り巻く環境等について、現状や課題を認識し、高齢者・児童福祉の理念を理解し、異世代と交流しながら異世代から学び、全ての人と共生していくようにします。
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7 |
(3)高齢者の自立と介護
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2学期 |
中間 |
9 |
第4章 消費を考える
消費生活と資源・環境
(1)私たちの暮らしと経済
(2)消費者の権利と経済
(3)消費生活と資源・環境
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家庭の経済生活を理解しながら、現代の
消費生活の課題について認識し、消費者と
いての自立を目指します。そのために意識決定の大切さや消費行動が環境に与える影響等を考え、
環境に配慮した生徒自身のライフスタイルが築けるようにします。
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10 |
第6章 装う
衣生活の科学と文化
(1)人と衣生活
(2)被服材料
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人間の生活を支える「衣」を先人の知恵
と科学・文化の視点からとらえ、さらに実践・実習を通して広く学び、
充実した生活が送れるようにします。
また、生活と環境との関わりを考え日々
の生活で実践できるようにします。
衣生活の管理、特に日常着の洗濯や保管
ができるように学習します。
被服製作では、日常生活で応用できるようにまつり縫い・ボタンつけ・ミシン縫い
を習得し、活用できるようにします。
さらに、二年生の調理実習で使用するためのエプロンを製作し、基礎縫いの成果を
確認します。
また、作品が完成し授業で学んだ知識・技術の最終成果として、実技テストを実施し、
理解できていない箇所を自分でも確認することで、確実に習得できるようにします。
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期末 |
10 |
(3)被服の選択と管理
(5)被服製作
基礎縫い(まつり縫い・ボタンつけ)
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11 |
12 |
基礎縫い(スナップ・カギホックつけ)
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3学期 |
学年末 |
1 |
(5)被服製作
基礎縫い(ミシン縫い)
エプロンの製作
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2 |
(5)被服製作
エプロンの製作
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3 |
実技テスト
(まつり縫い・ボタンつけ・ミシン縫い)
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課題・提出物等 |
- 授業ノートやプリントの提出物。
- 基礎縫い練習布、被服製作の作品。(被服実習代として、約1,500円徴収させていただきます。)
いずれも完成させて、期日までに提出することを目指し、全員が取り組んでいきます。
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