家庭総合


目次
教科家庭単位数2 学科普通科・健康スポーツ科 学年1 全/選
科目家庭総合
教科書家庭総合 生活に豊かさをもとめて(第一学習社)
副教材家庭総合学習ノート(第一学習社)

1 学習の到達目標等

到達目標 人の一生と家族、高齢者の生活と福祉、衣生活、消費生活などに関する知識と技術を総合的に習得し、生活課題を主体的に解決するとともに、家庭生活の充実向上を図る能力と実践的な態度を育てます。さらに習得したことが、日常生活で 応用出来るようになることを目標とします。
評価方法
  • 定期考査(各学期1回の期末考査)・・・50〜60%
  • 実習(被服製作)、プリント・ノート提出・・・40〜50%
  • 定期考査と実習、プリント、ノート等の提出物を総合して評価します
  • 実技を伴う教科ですので、授業や実習へ取り組む態度を大切にします。
アドバイス
  • 講義、実習など様々な形態の学習活動を行いますので、積極的に授業に取り組むとともに、毎時間の授業を大切にしてください。
  • 学校での学習が日常の生活に活かせるようにすることが大切です。
  • 被服作品やプリント、ノートの提出物は、完成を目指して期限までに提出してください。

2 評価の観点・内容および評価方法

評価の観点および内容評価方法
関心・意欲・態度
  • 家庭や地域の生活について関心を持ち、その充実向上を目指して意欲的に取り組んでいるか。
  • 実践的な態度を身につけているか。
  • 学習活動への参加の仕方や態度
  • 授業の中で使用するプリント
  • 授業ノート
  • 被服製作の作品
思考・判断
  • 家庭や地域生活について見直し、課題を見つけられるか。
  • 課題の解決を目指し、適切に判断できる力を身につけているか。
  • 授業で使用するプリント
  • 授業中の意見や考えの発表内容や仕方
  • 定期考査の記述問題の内容
資料活用の技能・表現
  • 家庭や地域社会を充実、向上させるために必要な基礎的・基本的な技術を身につけているか。
  • 授業の中で使用するプリント
  • 授業中の発表の内容や仕方
  • 定期考査の記述問題の内容
  • 被服製作の作品
知識・理解
  • 家庭生活の意義や役割を理解し、家庭や地域生活を充実、向上させるために必要な基礎的
  • 基本的な知識を身につけているか。
  • 定期考査
  • 実技テスト

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