| ホーム | サイトマップ | 更新日時:2005年10月7日
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●この実習は、シーケンス制御を学ぶ実習です。シーケンス制御とは、あらかじめ定められた順序にしたがって、制御の段階を次々に進めていく、制御の方法です。身の回りには、信号機やビデオデッキ、洗濯機など、順序を追って動作する物がありますが、これらがシーケンス制御によってなりたってます。

 
コース:両コース共通
学年:3年生
3時間/週×6回

●実習の内容

コントローラーで、制御用のプログラムを入力していきます。2人ペアでやるので助け合ってプログラムします。

これが、プログラムです。JavaやVisualBasicなどとは異なりますが、専用の命令なので意外と簡単にプログラムできます。
こんな感じで、実習をやっています。プログラムを入力する担当と、回路の担当に別れます。
テキストを見ながら、回路を確認します。
これで回路を組み立てます。この回路を先ほどのプログラムで制御します。
いよいよ動作試験をします。なんども失敗するうちにコツをつかんできます。
最後はデータ整理をします。ただ実験をやるだけでなく、データー整理とその後のレポートが重要です。

●工場内の制御システムや社会基盤に関わる設備などの保守点検作業を行うためには「制御」の知識が必要です。設備システム科では実習を通じてこれらの基礎を学ぶことが出来ます。

 

 
 
 
 
 
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