| ホーム | サイトマップ | 更新日時:2007年11月26日
イベント・ニュース


 2007年10月27日(土)に、京葉工業高校の文化祭「京工祭」が行われました。設備システム科では毎年恒例のPR看板の制作から始まり、七宝焼やアクセサリ作り、今年始めたエコバック作りなどの催しの準備を、設備システム科伝統のチームワークを発揮してがんばりました。

台風接近で文化祭開催も危ぶまれるなか、「文化祭に来てくれる子供たちのためにがんばろう」を合い言葉に、基礎工学研究部の部員を中心に前日ぎりぎりまで準備を行いました。

毎年恒例PR看板制作の模様は・・・→ Go!

設備システム科バンド「LIVE TOUR 2007」の模様は・・・→ Go!

京工祭は、前日のオープニングフェスティバルから始まります。今年も設備システム科はハロウィンにちなんだ仮装やPR看板を制作しました。
オープニングフェスティバルでは、各団体のPRの他、先生方の演奏なども行われました。

先生方の演奏に全校生徒が拍手喝采。JRC同好会の演劇や、電子工業科3年よる文化祭PRビデオなど、例年以上に盛り上がりました。

S2(設備システム科2年)は、駄菓子販売などを行いました。
S3(設備システム科3年)は、ポップコーンとアイスの販売を行いました。特にポップコーンは改良に改良を重ねた力作です。
当日は雨も小降りになり、予想以上のお客様がみえました。特に設備システム科ブースでは、近隣からのお客様が、部屋に入りきれないほど来ていただき大盛況。
「子供たちが喜ぶ企画を!」と考えられた、アクセサリ作りやエコバック、七宝焼体験など。S科の生徒も子供たちとの会話で得るものがたくさんあったのではないでしょうか。
S1の射的やヨーヨーすくいも当初の予想を大きく上回り大繁盛。遅い時間まで準備を行った苦労が報われました。
高校の文化祭は中学校と異なります。1年生は戸惑いながらも一生懸命がんばりました。
3年生は最後の文化祭。クラスTシャツを作って盛り上げます。天候が良くなかったので、苦戦が予想されたアイスですが、売れ行きはなかなか好調でした。
「自分から動け」という、2人の担任の指導が身にしみているS3は、自主的にあちこちに売りにいってました。
設備システム科のほとんどの行事を支える附柳君率いる基礎工学研究部。彼らの活躍があってこそ毎年文化祭や体験入学が成り立っています。
S1も初めての文化祭で一気にクラスの結束力が強くなりました。

S2は2回目の文化祭で初めての販売を行いました。主力メンバーを生徒会、設備システム科バンド、基礎工学研究部で引き抜かれながらも、担任の先生を中心にがんばりました。

基礎工学研究部は、準備・運営・後片づけ、投票システムソフトウェアの開発まで、なんでもこなしてくれ、設備システム科の文化祭を大成功に導いてくれました。
 
 
 
 
 
 


普段から厳しい指導に耐え抜いている設備システム科の生徒。どんな行事にも手を抜かずがんばれるのは、そのような指導を乗り越えて生まれた、生徒達、担任・学科の先生方とのチームワークによるものです。

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