| ホーム | サイトマップ | 更新日時:2005年9月14日
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●設備システム科では溶接の実習として、「ガス溶接」「アーク溶接」を行っています。溶接は工業の基本技術ですので、必ず修得する必要があります。ですから、この溶接実習は多くの生徒が興味を持って参加しています。

 
コース:両コース共通
学年:1年生
3時間/週×6回

●実習の内容

「アーク溶接編」
まず、ハンドシールドという遮光性のあるお面を装備します。

アーク棒を練習用金属板にタッチさせ溶接を開始します。最初は、激しい閃光におっかなびっくりで作業をします。
練習後は、スラングをハンマーで落として練習用金属板を再利用します。
「ガス溶接編」
まずは、ガス溶接の理論や注意点などを講義形式で学びます。
アセチレン・酸素のボンベをあけます。手分けして準備を整えていきます。
ガスを出して、火花をあてて炎を出します。最初は怖くてなかなか出来ないんですが、がんばって点火して、溶接を行います。 

●本校で本格的な溶接の実習を行うのは、機械科と設備システム科です。機械加工実習と同様に、機械科の内容も設備システム科のなかで体験することが出来ますので大変お得です。女子生徒も最初は「キャー、キャー」いってますが、回数をこなしていくうちに楽しくなってくるみたいです。 

 
 
 
 
 
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