| ホーム | サイトマップ | 更新日時:2005年9月20日
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設備コース
システムコース

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●設備技術者にとって「電気」の技術は必須です。設備システム科では、2年生でどちらのコースの生徒にも、電気工事の実習を学習させています。教室の授業にも「電気基礎」や「生産システム技術」など電気に関係した授業が組まれており、「電気」を学ぶ環境は充実しています。

 
コース:両コース共通
学年:2年生
3時間/週×6回

●実習の内容

電気実習はこのような感じで行われます。1人1人に専用工具セットがあります。

まずは電線の被膜を、電工ナイフで加工します。
配線加工の方法をみんなで話し合います。電気工事士の資格を持った生徒が率先して友達にアドバイス!
スイッチを加工して完成間近です。普段は気にもとめずに利用している電気配線を自分たちで組み立てていきます。
完成した電気回路。100Vコンセントに差し込み、スイッチを入れると電球がつきます。一見簡単そうですが、この作業には国家資格が必要です。 

●このように、設備システム科=コンピュータ、設備システム科=環境という面も確かにありますが、すべての源は電気です。電気の知識を実習を通じて学ぶことが出来るのも設備システム科の良いところです。

 

 
 
 
 
 
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