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教科 | 地理歴史 | 単位数 | 4 |
学科 | 普通科 |
学年 | 3 |
全/選 | 全 |
科目 | 世界史B |
教科書 | 高校世界史B(実教出版) |
副教材 | ダイアローグ世界史図表 |
1 学習の到達目標等
到達目標 |
- 人類の誕生から現代に至る「世界の歴史」を通覧し、その理解のもとに21世紀の世界をいかに生き、創造していくべきかという問題を考える。
- 異なる風土・文化・生活・政治制度をもった世界の人々と共生し、主体的に生きるために必要な歴史的な考察力を養う。
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評価方法 |
- 定期考査 7割
- 平常点(レポート・課題・ノート・発表) 3割
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アドバイス |
- 平常の授業を最も大切にしてもらいたい。教師や生徒の説明・意見などをしっかり聞き、教科書・資料集などを十分に活用して、基本的な事柄を理解して
ほしい。
- 日本史との関連や、現代世界の動きにも十分注目してほしい。
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2 評価の観点・内容および評価方法
評価の観点および内容 | 評価方法 |
関心・意欲・態度 |
・世界の歴史の大きな枠組みと流れに対する関心と課題意識を高め、意欲的に追求するとともに、国際社会に主体的に生きる国家・社会の一員としての責任を果たそうとする。
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- 学習活動への参加の姿勢・態度
- 発表の状況
- レポート提出
- プリント提出
- ノート提出
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思考・判断 |
・世界の歴史から課題を見出し、文化の多様性と現代世界の特質を世界史的視野に立って多面的、多角的に考察するとともに、国際社会の変化を踏まえ公正に判断する。
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- レポート提出
- プリント提出
- 発表の状況
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資料活用・表現 |
・世界の歴史についての諸資料を収集し、有用な情報を選択して活用することを通して歴史的事象を追求する方法を身につけるとともに、追求し考察した過程や結果を適切に表現する。
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- レポート提出
- プリント提出
- 発表の状況
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知識・理解 |
・世界の歴史についての基本的な事柄を、日本の歴史と関連付けながら理解し、その知識を身に付けている。
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- 定期考査
- レポート提出
- プリント提出
- ノート提出
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