世界史A


目次
教科地理歴史単位数3 学科健康スポーツ科 学年3 全/選
科目世界史A
教科書世界史A 新訂版(実教出版)
副教材ダイアローグ世界史図表(第一学習社)

1 学習の到達目標等

到達目標
  1. 近現代史を中心とする世界の歴史を、我が国の歴史と関連付けながら理解させる。
  2. 人類の課題を多角的に考察させることによって、歴史的思考を培う。
  3. 国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。
評価方法
  1. 定期試験では、おもに知識・理解の評価をはかり、授業における活動や例示した課題などで、関心・意欲、思考・判断、資料活用の技術の評価を行う。
    ( 定期テスト70%・授業時の提出課題30%)
  2. このシラバスは、あくまで予定を示したもので、状況により時間配分や課題・発表などを変更することがある。
アドバイス
  1. 平常の授業を最も大切にしてください。教師や生徒の説明・意見などをしっかり聞き、教科書・資料集などを丁寧に調べて、重要な内容や、事柄の基本的な問題を理解してください。
  2. 普段の新聞やテレビなどで報道される事柄にも、強い関心をもって接し、学習内容と関連づけ、より理解を深めてください。

2 評価の観点・内容および評価方法

評価の観点および内容評価方法
関心・意欲・態度  近現代史を中心とする世界の歴史に対する関心を高め、意欲的に追究している。 教科書・提出物・ノート・授業への姿勢
資料活用・表現  近現代史を中心とする世界の歴史に関する文献、絵画、統計などの諸資料を活用することを通して、歴史的事象を追究する方法を身につけるとともに、追究し考察した過程や結果を適切に表現している。 資料の収集・資料の解釈・発表
思考・判断 近現代史を中心とする世界の歴史を、我が国の歴史と関連付けて、多面的多角的に考察している。 発言・発表・提出物・定期考査
知識・理解 近現代史を中心とする世界の歴史についての基本的な事柄を、我が国の歴史と関連付けて理解し、その知識を身につけている。 定期考査・提出物

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