| 学期 |
考査 |
月 |
学習内容 |
学習のねらい |
| １学期 |
中間 |
４ |
１ はじめに
・書道Ⅰから書道Ⅱへ
・書の表現
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書道Ⅰで学んだことをふまえて，創造的で個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばすとともに，書の文化や伝統を理解し，書の美に親しむ心を養っていきます。
代表的な篆書・隷書の古典を鑑賞し，それぞれの古典について時代背景などの知的理解を経て，書体や書風に即した用筆・運筆，字形や全体構成を学び，創作に生かしていきます。
篆書の学習をふまえて，自分の氏名を石に刻します。字形の美しさや全体構成，線の切れ味も大切に刻します。
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| ５ |
・書の鑑賞
・書の文化交流と国際理解
２ 漢字の書の美に親しもう
篆書の古典
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| 期末 |
５ |
・毛公鼎
・泰山刻石
・石鼓文
・篆刻
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| ６ |
隷書の古典
・曹全碑
・石門頌
・居延新簡
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| ７ |
・篆書・隷書の創作
（席書大会出品作品）
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篆書・隷書の各古典で習得した技法を生かし，創意工夫をこらして席書大会出品作品を制作します。
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| ２学期 |
中間 |
９ |
草書の古典
・十七帖
・書譜
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代表的な草書・行書・楷書の古典を鑑賞し，それぞれの古典について筆者や時代背景などの知的理解を経て，書体や書風に即した用筆・運筆，字形や全体構成を学び，創作に生かしていきます。
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| 10 |
行書の古典
・興福寺断碑
・李柏尺牘稿
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| 期末 |
10 |
楷書の古典
・高貞碑
・美人董氏墓誌銘
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| 11 |
・創作 （書き初め大会出品作品）
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篆書・隷書・草書・行書・楷書の各古典で習得した技法を生かし，創意工夫をこらして書き初め大会出品作品を制作します。
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| 12 |
３ 仮名の書の美に親しもう
俳句
仮名の古典
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我が国独自の文字である仮名について，成立過程と字源について理解を深めます。
古典の鑑賞と臨書を通して，連綿や散らし書きによる全体構成を学び，
創作に生かしていきます。
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| ３学期 |
学年末 |
１ |
・高野切第一種
・三色紙
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| ２ |
４ 漢字仮名交じりの書の美に親しもう
・好きな言葉
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書道Ⅰで学んだことをふまえて，用具・用材の工夫や表現形式に応じた全体構成，古典の鑑賞に基づく表現の工夫と個性的な表現などを学んでいきます。
身の回りにある書や先人の残した足跡などに目を向け，個性豊かな文字にもふれます。
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| ３ |
・古典を創作に生かそう
・創作
５ 書の世界を広げよう
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| 課題・提出物等 |
- 毎時間，作品を提出します。
- 授業中に添削を受けた作品と提出作品をファイルします。
- 単元ごとに学習のまとめとして、作品ファイルを見て自己評価します。
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