富校PTA通信 第3号(2015年9月14日)
「家庭教育とPTA活動」
富里高校は、今年度の『千葉県高等学校PTA研究集会 第2分科会「家庭教育の充実を図るためのPTA活動について」』の提案校となっています。
保護者を中心とする家庭での教育は、教育活動の要であり、大きな役割を担っています。しかし昨今、核家族化、地域のつながりの希薄化、社会経済の大きな変動等による家庭生活の不安定化などを背景として、「家庭教育が困難な社会」となりつつあります。かつては複数世代同居型の家庭が多く、親以外の大人も子どもの家庭教育を担っていました。地域の人々とのつながりも今より密接で、子どもたちを「地域の子ども」として育てていました。[途中省略]
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富校PTA通信 第2号(2015年9月14日)
「PTAの在り方を考えてみませんか?」
これは、朝日新聞の紙面と連動した「PTAは必要ですか?不要ですか?」というアンケートの結果です。1000人ぐらいの回答ですが、「なくてもよい」という考えが半数以上を締め、PTAが抱えている課題が浮き彫りになっているように感じます。また、改善してほしい点としては「役員や係の決め方」「全員加入が当たり前」「活動内容のマンネリ化・簡素化」「男性が参加しにくい」等が挙げられています。[途中省略]
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富校PTA通信 第1号(2015年8月29日)
■「関東地区高等学校PTA連合会大会」報告
関東地区高等学校PTA連合会大会「茨城大会」が、7月8日(水)に開かれました。会員が一堂に会し、21世紀の知識基盤社会やグローバルな時代を生きる青少年を育成するため、各県におけるPTA活動についての情報交換を行いました。[途中省略]
■「全国高等学校PTA連合会大会 岩手大会」報告
全国高等学校PTA連合会大会「岩手大会」が、8月19日(水)から21日(金)までの3日間、盛岡市で開かれました。「未来圏からの風をつかめ!~新時代を担う君たちとともに~」というテーマのもと、全国から約9500名が参加して行われました。[途中省略]
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