Q2
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Q3
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Q4
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Q5
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どんな形で認定するのですか?
対象とする資格を本校で学習する特定の科目に対応させて、その科目(以下対応科目といいます)の修得単位数に、資格ごとに定めた単位数を加えるという形で認定します。
例えば、「日本漢字能力検定」は「国語総合」に対応させます。「国語総合」の単位数は4単位ですから、この4 単位に、「日本漢字能力検定」2級を取得した人は、2単位を加え「国語総合」では6単位修得したことになります。なお、修得資格名と修得級を記載し、その成果が記録として残るようになります。
対応科目の修得ができない場合はどうなるのですか?
その場合は、単位数は認定されません。
認定される単位数には上限があるのですか?
あります。同一種類の資格で2つ以上の級を取得した場合には、上位の級の単位数を上限として認定することになります。
例えば、「実用英語技能検定」の3級(これは1単位)と準2級(これは2単位)の二つを取得した場合は、認定される単位数は二つ併せて2単位となります。
単位認定をしてもらうためにはどうすればよいのですか?
自己申告制です。資格取得後、速やかに担任の先生に申し出て、所定の申請書をもらってください。
教科科目 | 技能審査の種類 | 級 | 単位数 | 対応科目 | 主催団体 |
国語 | 日本漢字能力検定 | 2級 | 2 | 国語総合 | (財)日本漢字能力検定協会 |
準2級 | 1 | ||||
芸術 (書道) |
硬筆書写技能検定 | 2級 | 1 | 書道T | (財)日本書写技能検定協会 |
毛筆書写技能検定 | 2級 | 2 | |||
外国語 (英語) |
実用英語技能検定 | 1級 | 5 | 英語T | (財)日本英語検定協会 |
準1級 | 4 | ||||
2級 | 3 | ||||
準2級 | 2 | ||||
3級 | 1 |
Q1
Ans
本校では、漢字能力検定や英語検定など、生徒が在学中に取得した資格について、本校で学習している科目をさらに自主的に深く学習した成果とみなして、一定の範囲で単位認定をする制度があります。
単位認定の対象となる資格はどんなものですか?
次の9種類です。