| ホーム | サイトマップ | 更新日時:2008年5月28日
イベント・ニュース
5月13日に、S1は東京ディズニーランドへ遠足へ行きました。S2は幕張のエネルギーアドバンスと市川駅南口再開発地区の見学、S3は千葉工業大学、未来ロボット技術研究センターの見学に加え、社会システム科学部 経営情報科学科の先生方による「研究の意義」という題材での特別講義。いずれも設備システム科らしい見学内容でした。
S1は、初めての団体行動でした。台風が心配されましたが、なんとか雨もあがりました。
電子立国、レポート、課題と毎日、息の抜けない生活を送っているS1ですが、この日だけはちょっと息抜き。

S2−システムコースは、幕張エネルギアドバンスを見学。ここは海浜幕張地区の冷暖房の中核となっています。

係の人が話を始めた瞬間にメモを取るS2の諸君。このような姿勢が企業から高い評価を得ています。

普段見る事の出来ない、大型熱交換装置や巨大な冷却塔を見て、地元にこのような施設がある事に驚いていました。

設備システム科では、空気調和設備や設備計画という科目が、この企業の事業内容と合致します。

S2−設備コースは、JR市川駅南口の再開発地区の見学をしました。普段見る事の出来ない、さまざまな設備を施工する現場を見学する事が出来ました。
見学先で記念写真です。なかなか足を運ぶ事のない市川駅周辺も見学出来ました。
システムコースは、施設内の模型の前で記念写真を撮る事ができました。
S3はクラス全員で、千葉工業大学へ。設備システム科では経営情報科学科の研究システムをお借りして課題研究等を進めることもあります。
テレビなどでも有名なfuRo(未来ロボット技術研究センター)の先生に、最先端のロボット研究について紹介していただきました。
そして、経営情報科学科の学科長、清水先生より学科の紹介をしていただきました。工業高校の一学科にこのような説明をしていただく機会も滅多にありません。

さらに、太田先生から「研究」とはどのようなものであるか?会社に入ってからどのように自分を向上させて成功に導くのか?大学で勉強する意味を講義していただきました。

最後にS3の進学希望者を対象に、千葉工業大学入試広報課の方との臨時相談会も開催され、入試のシステム、入学の学習方法、大学での就職活動など、いろいろな疑問にわかりやすく丁寧に答えていただきました。
 
 
 
 
 
 


このように設備システム科では、「産業見学」=「働く現場の見学」というだけでなく、大学や各種研究機関との連携で、在校生に最大限のプラスになるような行事を実施しています。


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