| ホーム | サイトマップ | 更新日時:2008年1月31日
イベント・ニュース

「課題研究追い込み編」

プラズマボール製作チームは、暗室に入って最終テストを実施します。発生するプラズマの模様をビデオや写真に収めます。

無事にプラズマ発生。指を近づけると、きちんと反応しました。

資料作りも一筋縄では行きません。仮説〜結果〜研究概要〜考察の流れに加え、次年度にそれを見て誰もが研究できなければ認められません。

染め物の班もプレゼン作りや資料作りにがんばります。中間発表で大変な目にあったぶん、3人で協力してがんばりました。

FlashとLAMPによる求人票検索システムの開発の模様です。発表時のサプライズに向けて操作練習をします。このシステムの開発は数百時間もかかていて、冬休みはほとんど学校に来ていました。
学科紹介アドベンチャーゲーム開発チームは、連日連夜の突貫作業。チーム全員が徹夜状態です。2年生のときから開発を始め全工程で2000時間以上の開発時間がかかっています。
中間発表で小学生の工作だと叩かれた電動キックボード班。リベンジに向けて毎晩開発に取り組みます。
線香花火を製作する班も火薬の調合、包み紙の選定などぎりぎりまで作業を行いました。

中間発表で集中砲火を浴び、散々な目にあった東京ドームの空調研究の班。ほぼゼロからのやり直しのため担当の先生と深夜に及ぶ研究が進められました。

Flashによる音楽ゲーム制作チーム。もう一つのFlashチーム「求人票検索チーム」には負けられません。発表のタイミングや曲の調整に最後まで抜かりはありません。
お掃除ロボット研究チームは、第48代基礎工学研究部部長が孤軍奮闘。他の班員が体調不良で帰宅する中、3年間設備システム科と基礎工学研究部を支えてきた意地でがんばりました。
 
 
 
 
 
 

このように各研究チームとも、昨年の12月以降毎日学校に遅くまで残り、休日まで出校して研究を最後までやり遂げる途方もない努力をしつづけました。

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