深田君は、勤めている製造業の楽しさと厳しさを後輩にアドバイスしてくれました。 特に、加工機械の音などは慣れないと大変だということです。 しかし、自分の作っている部品が市販の車やバイクに搭載されているそうで、仕事に誇りを持ってやっているようです。
最初は遠慮がちだった現3年生も、どんどん質問をしていました。やはりあと2ヶ月後に迫った求人受付を前に、一気に進路選択へのギアが入ったみたいです。 このように設備システム科では、学校行事の中の「先輩を囲む会(6月)」以外にも、来校してくれた先輩に、実習の班やクラス単位で「ミニ・先輩を囲む会」を実施しています。(4月下旬には、高田さんによるミニ大学進学講座もありました)