2006年11月29日(水)に市川工業高校で開催された、第23回総合技術コンクール・化学分析部門で設備システム科2年の「ツー・トップ」こと、大塚隼翔くんと石塚優衣さんペアが、昨年の奥野先輩・吉田先輩ペアに引き続き教育長賞を受賞! 個人でも、大塚君が優秀賞を石塚さんが努力賞を受賞しました。コンクールの他の部門でも、京葉工業高校勢が、知事賞・教育長賞を始めとする多くの賞を受賞しました。
出場予定の友達が体調不良のため、自ら志願して選手として出場した大塚君。短い練習期間しかありませんでしたが、毎日遅い時間までがんばりました。 S2の委員長として、クラスの代表として気合いが入ります!
選手を募集したときに、すぐに「私やります」と言ってくれた石塚さん。システムコースで不利な面もありましたが、連日の特訓で技術を修得しました。
設備システム科の霞先生、昨年の教育長賞を受賞したS3の吉田先輩、奥野先輩が連日遅くまで2人を指導してくれました。設備システム科からもお祝いとして、ぞうきんがけ免除ポイントが10ポイントプラスされました。
10月下旬から1ヶ月にわたる、霞先生の厳しい血の滲むような特訓を、努力と根性で乗り切った結果、2人ともすばらしい賞をいただくことができました。
設備システム科では、中学生の時にあまり目立てなかった生徒でも、良い意味で高校デビューすることができます。 中学生の皆さんもぜひ設備システム科に入学してがんばってみましょう!