| ホーム | サイトマップ | 更新日時:2006年4月11日
イベント・ニュース
2006年度入学式・離任式
満開の桜の中、2006年度入学式が挙行されました。あたらしい伝統を作り上げる1年生が希代と大きな不安を抱いて入学しました。また、設備システム科の先生方をはじめとする15人の先生方が転勤・ご退職され、その離任式も挙行されました。
2006年度始業式が行われた日、新しい3年生が満開の桜の下で、クラス写真を撮りました。
入学式が始まる前に、多くの部活動が新入生の勧誘を行いました。
剣道部は胴着を身につけて、自動車部はつなぎを着て勧誘を行います。
体育館では、新入生と保護者の方が受付を行います。
吹奏楽部も新入生のために、毎日練習を重ねてきました。
式が始まる前の、新S1(設備システム科1年)の様子です。みんな緊張した感じです。
それ以上に、これから呼名をして入学許可を頂く担任の先生の方が緊張しています。
いよいよ第47回入学式が挙行されました。
緊張の呼名です。1人1人が希望を胸に大きな声で返事をしました。
京葉工業高校らしい整然とした入学式です。もちろん新入生とはいえ、本校の生徒であれば当たり前の行動です。
新入生には一刻も早く本校の校歌を覚えて欲しいですね。
4月10日には惜しまれつつも本校を去る先生方の離任式が行われました。緞帳が上がる前の先生方の表情です。
設備システム科では、河村先生、伊東先生、豊島先生が転勤されることとなりました。
機械科、設備システム科を掛け持ちしていただいた豊島先生は、毎日遅くまで授業の予習を学校でしていました。
生徒には、人生にメリハリをつけることの大切さを伝えていただきました。
科長として設備システム科をまとめ上げ、生徒にも職員にも誇りに思える設備システム科を作り上げた河村先生。
先生方の話に聞き入る生徒の皆さん。先生方へのメッセージを1人1人考えてきました。
設備システム科の生徒へ激励のメッセージを、中国・インドのたとえ話という形で頂きました。
S3の生徒が豊島先生に、花束やプレゼントと一緒にメッセージを送ります。体験入学では夜遅くまで練習につきあっていただきました。
河村先生には、S3の女子生徒から花束がプレゼントが贈られました。
常に立場の弱い生徒の味方になってくれた河村先生にお礼の言葉を贈りました。
この日のために卒業生も駆けつけてくれたり、手紙を書いてくれたりしました。ミスター設備システム科・河村先生へのお礼は、後に残った生徒が設備システム科を発展させることで成し得ます。
 
 
 
 
 
 

2006年度の新生・設備システム科は、転勤されていった先生方のためにも、これまでの設備システム科を越えるような学科になっていきたいと思います。



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