サイエンストップセミナー


 本校では、科学技術に関する理解と普及啓蒙を目的に第一線の研究者を招いた科学講演会を毎年実施しています。実施時期は9月。全校生徒960名を対象にしています。

これまでの講師、演題(役職等は講演当時のもの)
[第1期SSH]
第1回 古在豊樹 千葉大学教授・全学長
演題 自分らしい生き方とは

第2回 阪本成一 宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授
演題 「はやぶさ」ミッションに学び、そして未来へ

第3回 古田貴之 千葉工業大学ロボット技術センター(fuRo)所長
演題 ロボット技術と未来社会

第4回 都司嘉宣 元東京大学地震研究所准教授
演題 茂原・鷲山寺の石塔に刻まれた2150人の元禄地震津波(1703)の
死者は、どうしたらゼロにできたのだろうか?

第5回 田畑哲之 公益財団法人かずさDNA研究所所長
演題 ゲノムを読み解いて生命を理解する

[経過措置1年]
第6回 宍倉正展 産業技術総合研究所活断層・火山研究部門
海溝型地震履歴研究グループ長
演題 大地の営み・巨大地震を知る

[第2期SSH]
第7回 渡辺美智子 慶應義塾大学大学院教授
演題 身近な現象を数理のメガネで探求し問題を解決しよう
〜いま必要とされる統計思考力〜

第8回 菅沼悠介 国立極地研究所准教授
演題 地質時代に日本の地名が刻まれるか?
千葉時代(チバニアン)国際模式地認定への展望

第9回 田中千秋 元UR都市機構
演題 都市計画でまちづくり
〜まちはどうやってできるのか〜
 



平成29年度、国立極地研究所の菅沼悠介先生による講演
「地質時代に日本の地名が刻まれるか?」
− 千葉時代(チバニアン)国際模式地認定への展望−


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