平成24年度 前期選抜の選抜・評価方法 1 期待する生徒像 旺盛な向学心を持って、学習活動及び特別活動に積極的に取り組み、かつ品格の備わった生徒 2 選抜資料
(1)学力検査 | 5教科の得点の合計により評価する。 | (2)調査書 | 評価項目の各評価を基にして数値等で評価する。 | (3)面接 | 面接委員2名で5名の受検者に約15分間の集団面接を実施し、A〜Cの3段階で評価する。 | (4)志願理由書 | 参考資料とする。 |
3 評価項目及び評価基準
(1)学力検査
評価項目 | 評価基準 | 5教科の得点合計 | 5教科の得点の合計により評価する。 |
(2)調査書
評価項目 | 評価基準 | ア 教科の学習の記録 | @全教科の評定の合計値を算式1により求めた値で評価する。A評定1の教科がある場合、審議の対象とする。 | イ 出欠の記録 | @3年間皆勤については評価する。 A各学年において30日以上の欠席がある場合は、審議の対象とする。 | ウ 行動の記録 | ○印の個数に応じて、評価する。 | エ 特別活動の記録及び部活動の記録 | 生徒会活動、部活動、その他の活動で特に積極的に取り組んだと認められる記述については、評価する。(英検準2級以上の資格も評価する) | オ 総合所見 | 記載内容について確認する。 |
(3)面接 ア〜エの評価項目を基にして、A〜Cの3段階で評価する。面接の評価がCの者は審議の対象とする。
評価項目 | 評価基準 | ア人物・性格について | @意欲、A性格上の長所、Bリーダー性・協調性及び積極性の有無 | イ動機・理由について | @志望の動機、A卒業後の進路希望 | ウ適性・興味・関心について | @学習意欲、A得意科目、B趣味・特技 | エ特別活動について | 特別活動等の取り組み状況 |
(4)志願理由書 4 選抜方法
(1)選抜の方法
本校の「期待する生徒像」に基づき、「学力検査の成績」、「調査書」、「面接」、「志願理由書」等を総合的に判定して入学者の選抜を行う。 学力検査の合計得点、調査書評定の合計値(算式1を使用)、調査書記載の評価項目の換算値(30点を上限)の総合計により順位をつけ、志願理由書等の内容と、面接の評価を考慮し、総合的に判定して入学許可候補者を内定する。 |
(2)その他
自己申告書が提出された場合には、選抜のための資料に加える。ただし、提出されたことにより、不利益な取り扱いをしない。
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