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  本校は東邦大学理学部の「女性研究者支援モデル育成」事業の一環として 次世代の優れた女性研究者の育成を目的とした高大連携に関する協定を東邦大学理学部と結びました。
本協定の具体的な事業内容は以下通りです。
(1) 大学と高校の相互連絡による科学教育に関する情報交換 

(2) 大学と高校の科学教育に関する事業への相互の職員又は学生・生徒の派遣

(3) 高校に対する大学の理化学用実験器具・機材の貸出

(4) 
科学教育に関する研究、実践及び共同研究(学生、生徒の研究を含む)の場としての
相互の施設・設備の利活用
調印式 3月18日(木)本校応接室において、協定書の調印式を行いました。
大島理学部長と本校南雲校長が協定書に調印をしました。 報道各社も取材に来ました。
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12月12,14日 東邦大学との連携事業が始まりました。

「次世代女性研究者育成講座」 -女性の科学分野での社会進出への支援-

女性参画推進室長(理学部長)大島先生のお話。 理学部佐藤先生のDNAの講義です。 自分の遺伝子を解析してアルコールに対する耐性を調べるという実験です。
みんな、真剣そのものです。 2年生て37名が受講。
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サイエンスカフェ in 千葉女子高
 独立行政法人科学技術振興機構(略称JST)主催のサイエンスカフェが1月22日本校多目的室で開かれました。
講師は東京海洋大学准教授 須之部 友基 先生。テーマは「魚の性転換と社会」。オキナワベニハゼという魚はオスが死亡すると、一番大きなメスが性転換をしてオスになったり、またメスに戻ったりという驚きのお話でした。性別は固定という先入観を簡単にひっくり返してくれました。ある時はオス、ある時はメス。自在に性を変えられるとけっこう便利かもしれませんね。参加者は生徒・保護者・本校職員約50名でした。サイエンスカフェと言うだけあって、参加者はコーヒー等の飲み物とお菓子が配られました。リラックスした雰囲気の中で、とても興味深いお話を約1時間伺いました。
飲み物とお菓子が配られました。 須之部先生です
参加者は保護者を含めて、約50名の大盛況でした。
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