9月26日(木)天候が心配されましたが、体育祭が開催されました。
スローガンは「青い空・赤い太陽・白い雲」
吹奏楽部の演奏で入場行進から始まりました。
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4人5脚(2年生) |
飴がみつからず、お顔が真っ白・・・
ボール送りレース(3年生) |
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息を合せて長縄跳び(1年生) |
乙女達の戦い棒引き(2年生) |
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巨人の星(3年生) |
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写真部はベストショットを狙います |
職員レースでは、乙女代表校長先生も笑顔で走ります |
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バトンを繋ぐリレー |
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応援合戦 |
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≪伝統のダンス≫
1年生による「スタンドアップ」
1年生のダンスが始まると、応援席では「がんばれ~!!」の声援と共に一緒に踊っている2・3年生の姿が観られました。
2年生による「花畑の朝(あした)」
3年生による「ファウスト」
「ファウストは」ドイツの文豪ゲーテの戯曲を作曲家グノーが作品にして振付をしたそうです。
「明治36年(1903年)、東京女子高等師範学校、通称女高師、現在のお茶の水女子大学に女子体育指導者育成のため国民体操専修科が設置、ここで『ファウスト』と『ポルカセリーズ』を学生たちに教えたところから、全国の高等女学校にこのダンスが普及。本校への普及の正式な年代は不明だが、創立後間もない時期に女高師に学んだ先生たちによってもたらされたと考えられる」とある。
さらに「記録によれば、戦前より最高学年で習うことになっており、このダンスをマスターしなければ卒業できないとも言われ、いわば卒業記念ダンス。戦中は一時中断されたが、戦後復活現在に及んでいる・・・(中略)『ファウストの業罰』第一幕の終了間際、村娘達が『春風がつむじとなって舞い上がる。さあ踊ろう・・・』と大合唱しながら踊る軽快で優美なワルツ」
創立百周年記念演奏会での曲目説明より |
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