八千代西高校では
○日々のていねいな個別指導を大事にします。
地道にねばり強く指導します。
本校の先生は、本当によく生徒と話をしています。
そして、注意すべき事があれば
何度も何度も繰り返します。心配しているからです。
○厳しく、毅然とした姿勢で指導にあたります。
ダメなものはダメです。絶対に許しません。
イジワルをしたいのではありません。
生徒にとって必要だから厳しくするのです。
○保護者との連携を大切にします。
保護者との連携は絶対に欠くことができないものです。
今日は学校を休んだ、様子がいつもと違う、…すぐに連絡します。
そして、保護者面談や家庭訪問など、家庭とのやりとりを大切にします。
年に5回(1年生は6回)、毎日毎時間の出席状況・成績の状況を、
保護者宛て郵送しています。
八千代西高校では
○しっかりと授業を受けよう!
1年生の1クラス2分割授業
1クラス40人を2つに分割し、20人で授業をしています。通常のクラスの半分の少人数で、わからないところも質問しやすく、落ち着いた雰囲気で授業に取り組めます。
授業状況調査−学習相談
年に何度か期間を設定して、授業への取り組みの様子を調査します。
集中して授業に取り組めない生徒には、何人もの先生が面談して相談にのったり、アドバイスをしています。
○身だしなみ・礼儀・ルールを守る姿勢・
基本的生活習慣を身につけよう!
服装頭髪の再登校指導
茶髪などの髪の染色は、警告を与え、直してこない場合は帰宅させ、直してから再度登校する“再登校指導”を実施しています。制服をきちんと着ていない場合は、その場ですぐ再登校指導としています。
遅刻指導
学校は8:30に始まります。遅刻して登校した生徒は、まず学年職員室へ行き、遅刻届を書いた上で、担当の先生に理由を説明し、指導を受けてから教室に入ります。
○社会の中で生きてゆく力を育てよう!
朝の10分間読書・漢字検定
県内の公立高校で初めて、朝の10分間読書を取り入れました。本を読む習慣を身につけることで、読書の楽しさを知り、また落ち着いた気持ちで一日をスタートできます。知らないうちに読解力も育ちます。漢字も覚えられると思います。全員で漢字検定を受検する取り組みもしています。
総合学習・選択科目
社会のしくみや生活に関する知識・自立して働くことへの意識を育てるための科目を用意しています。
進路指導(面接練習・フリーター対策等)
安易にフリーターを選択したり、ニートにならないために、1年生から計画的に進路指導に取り組んでいます。コミュニケーションの苦手な人には、面接指導を重点的におこないます。3年生の夏に、学校中の全部の職員と面接練習をした生徒もいます。
緑が丘駅ボランティア清掃
“我が街に恩返し”をスローガンに、最寄り駅である八千代緑が丘駅周辺を中心にボランティア清掃をおこなっています。保護者や地域の方々、駅前交番の警察官や青少年センターの職員のみなさんにも参加いただいています。
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