広報資料 税理士試験・応用情報技術者試験合格
平成21年12月22日
千葉県立東金商業高等学校
電話 0475−52−2265
本校情報処理科3年生の内山雄貴君が税理士試験(簿記論)に合格、情報処理科3年生の三村聡志君が応用情報技術者試験に合格しました。
内山君は簿記部に所属しており、2年生で日商簿記検定1級に合格していました。そして、今回、高校生にとっては難関である税理士試験に合格することができました。なお、内山君は税理士試験や簿記検定以外にも経済産業省主催の基本情報技術者試験や初級システムアドミニストレータ試験など
多くの資格を取得しています。
今後は公認会計士になることを目標に勉強に励んでいくとのことです。
三村君は情報処理部に所属しており、2年生で初級システムアドミニストレータ、3年生で基本情報技術者試験に合格しており、今回応用情報技術者試験に合格することができました。
今後はプログラマになることを目標に勉強に励んでいくとのことです。
*税理士試験
税理士とは、税に関する相談、書類の作成、税務の代理を行ないます。
必須科目(簿記論、財務諸表論)2科目と選択科目のなかから3科目以上に合格することで税理士となる資格を得ることができます。
*応用情報技術者試験試験
応用情報技術者試験とは、高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能を認定する試験であり、主にシステムエンジニアやプログラマを主対象とした国家資格です。