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ご挨拶
校長 田中 正之
本校のホームページにアクセスいただきまして、ありがとうございます。
本校は、明治40年に藩学が盛んな佐倉の地に町立佐倉女子技芸学校として開校しました。その後、郡立、県立と移管されますが、佐倉高等女学校時代は戦火の中にあっても高等の女子教育を貫き、昭和25年佐倉第二高等学校、昭和36年に佐倉東高等学校と改称されました。昭和42年には鹿島台の練兵場跡地の現在の地に移転しました。この間百有余年にわたり清純高雅にして家庭や社会に寄与する卒業生は二万数千名にのぼます。平成17年からは男女共学となり新たな歴史が刻まれました。
校訓
「真摯醇正」(しんしじゅんせい)
ひたむきな、まじりけのない正しさ
教育目標
「自ら思案し、自他の敬愛に基づき、意志と信念を持って、自分や社会を向上させることのできる生徒を育成する」
重点目標
「進路実現に向け積極的に取り組む生徒を育てる」
・学校生活のあらゆる場面で考え、表現する機会を作る。
・家庭学習の習慣をしっかり身につけさせる。
・進路に対する意識を高め、生活習慣から見直していく。
特色
1 普通科と公立高校では県下唯一の家庭科の専門学科
2 きめ細かな生徒の支援体制
総合的に教養を身につけ、人間形成を目指す普通科。技術や心構えを修得でき、調理師免許が
取得でき調理国際科。技術や感性を磨き、服飾関係のスペシャリストを目指す服飾デザイン科の
3科があります 。
生徒の実態を踏まえたわかりやすい授業を実践するとともに、生徒一人ひとりの進路に向け、
補習・ガイダンス・模擬試験などきめ細かく指導します。
また、担任・カウンセラーとの教育相談等にも力を入れ、充実した学校生活を支えます。
3 歴史と文化・豊かな自然に囲まれた環境
JR佐倉駅と京成佐倉駅のほぼ中間に位置し、近くには佐倉城址公園や国立歴史民俗博物館などが
有り、歴史や文化、そして豊かな自然に囲まれた学び舎は青春時代の学習環境としては最適です。
本校を志望する、中学生及び保護者の方へ
本校生は、落ち着いて学校生活に取り組んでいます。長い伝統が生徒の生活を支えているような感じもしております。
高校時代はさまざまな力を身に付けておきたいものです。社会の中で生き抜く体力・知力はもちろんですが、
一人ひとり異なる人間関係の中で健全に心を保ち、自らが考えて生き方を決めていけるような基礎づくりをすることが大切です。生活習慣、身だしなみ、マナーなど毎日の生活の一つ一つを大切にし、進路や生き方について自分でよく考えることのできる生徒の入学を期待しております
本校について知りたいことがございましたら、どうぞご来校ください。お電話で問い合わせていただいても結構です。お待ちしております。
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