平成28年度 第69回卒業証書授与式が行われました。 平成29年3月8日 162名の卒業生が大多喜の地から巣立ちました。 今年度の卒業生は大多喜高校の掲げる文武両道の下、勉強を頑張り、部活動で大変活躍した学年でした!また、学校行事にもとにかく意欲的に前向きに取り組む生徒達でした。 卒業証書授与では、呼名された生徒が堂々と返事をしていました。全員の呼名の後に卒業生を代表して、3年C組 渡辺優女花さんが校長より証書を受け取りました。 その後、卒業生を代表して3年A組 小林颯太君による答辞がありました。3年間の思い出や、保護者や先生、そして仲間達に向けた思いが溢れる答辞となりました。 また、卒業生による卒業の歌の後に在校生による送別の歌が、そして最後は全員で校歌を歌いました。特に校歌斉唱は体育館中に響き渡る大きな歌声となり、大高生一人一人の思いが込められた、とても感動的なものとなりました。 多くの卒業生、在校生が涙する中で、それぞれの道に向けて卒業生が式場を後にし、飛び立っていきました。 卒業生全員の前途に幸多かれと、心から祈念しています。 |
||||
厳粛な吹奏楽部の演奏と共に、卒業生が入場します。 |
卒業証書授与の様子。 |
|||
元生徒会会長の小林颯太君が卒業生代表の答辞を行いました。たくさんの思い出が蘇ります。 |
校歌斉唱。別れを惜しみつつ、それでいてエールを送る様に、体育館に響き渡る大きな歌声でした。 |
|||
卒業生退場の様子。 生徒会役員が代表し、一人ずつ花を贈呈しました。 |
多くの方々に見送られながら、今年も多くの大高生が卒業していきました。これからの更なる活躍を期待しています! |
|||
トップページに戻る |