3つの講演会で教養を磨きました! 平成25年12月 2学期末考査が終了し,分野の異なる3つの講演会が開催されました。 期末考査を終え,13日(金)の進路講演会を皮切りに講演会が行われました。様々な分野の内容で3日間とも生徒達は熱心に耳を傾けていました。 12月13日は進路講演会でした。 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長 古田貴之氏による「furo, 未来ロボットが世界を変える!」です。 実際に古田さんの作成したロボットは福島第一原発でもすでに活用されており,実際のロボットを見ながらの講演は生徒のみならず,保護者の皆様や教職員も魅了し,講演会終了後の質問タイムでは多くの生徒から質問が寄せられました。 2つめは17日に行われた「国際社会での活躍を目指す高校生育成プロジェクト」事業による講演会です。 在日カナダ ブリティッシュ・コロンビア州政府事務所のアブロム・サルスバーグ氏 橋 知佳氏によるもので,演題は「グローバル社会を生き抜くために,日本人に求められる資質・能力とは」です。この講演会の後,生徒達は「やっぱり英語って大事だよね。」と異口同音に話していました。 そして19日には豊かな心の育成講話として,元Jリーガーであり,元車椅子バスケットボール日本代表の京谷和幸氏による講演会が開催されました。講演は「夢・出会い・感謝」という演題で行われ,とにかく夢を持って一歩を踏み出すこと,チャンスを逃さないために出会いを大切にし,常に準備を怠らないこと,などが京谷さんによって熱く語られました。生徒達にはこの講演を聞いた時の気持ちをいつまでも持ち続けて欲しいと思います。 各講演の内容がそれぞれ魅力に溢れるもので,生徒達には大きな刺激となりました。今後の進路,そして人生を考えるよい機会となりました。大多喜高校まで足を運び,講演会を行って下さった皆様,本当にありがとうございました。 なお,それぞれの講演会の写真等は校長室だよりをご覧下さい。こちらからどうぞ⇒ ![]() |
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