卒業生の部屋に戻る 本校の地元、大多喜支部の平成２３年度総会が、２２名の出席のもと、５月１９日（木）１８時から大多喜町中央公民館で開催されました。田辺弘一支部長（大高昭和３４年卒）は冒頭の挨拶で、昨年度の支部活動状況などにつき話されました。続いて、来賓として出席された齋藤萬祐同窓会長、飯島勝美大多喜町長、大多喜高校加藤校長からそれぞれ挨拶がありました。飯島町長からは、大多喜町の人口増加に向けた今後の振興策や地元の大多喜高校を支援するため、学校通学路の町道拡幅工事の予定などを話されました。加藤校長からは、学校の現況や生徒の様子、更に昨年度、一連の「創立１１０周年記念事業」に協力して頂いた大多喜支部へのお礼などが述べられました。その後、議事に入り、平成２２年度事業報告及び会計決算報告・監査報告、次に平成２３年度事業計画及び会計予算につき、すべて全会一致で承認されました。なお、事業計画の中には、いすみ鉄道友の会行事への参加や第８回親善ゴルフ大会なども予定されています。また、生徒の主な通学手段であるいすみ鉄道を支援するため、積極的にいすみ鉄道の乗車運動等に協力することを支部としても確認しました。最後に、長年にわたり大多喜高校同窓会事務局長を務めた小澤浩さん（大高昭和４７年卒）が異動されたため、同事務局長には齊藤真一さん（大高昭和５６年卒）が就任されたことが紹介され、齊藤さんからも挨拶を頂きました。