【2011年度 平成23年度 書道部の活動状況】
現在、3年生4名、2年生7名が所属しています。1年生は4名が作品製作に当たっていますが、他の部活動との掛け持ちで、正式な所属者は残念ながらいません。
顧問は、3名で、2010年度と変更はありません。
@雄飛祭の準備の様子です。


A2011年度 雄飛祭 書道展の様子です。7月1日(金)〜2日(土)



B2011年度 高校生国際美術展に出品しました。7月27日(水)〜31日(日)
上野の森美術館に於いて。
2年生 皆川 亜美さんが、奨励賞を受賞し、作品が展示されました。
3年生 野島 彩さんは、佳作賞でした。

C夏休みの活動風景です。教室にブルーシートを敷き、床で大作の作品作りをしています。
D第60回記念 千葉県小中高校席書大会(書星会)
千葉日報社賞 いずれも半紙サイズ
3D 今井はるか
2G 皆川 亜美
2B 武藤 彩可

@今井

A皆川

B武藤
E第20回記念 国際高校生選抜書展 〜書の甲子園〜
いずれも全紙サイズ
準大賞 2G 皆川 亜美
秀作賞 3B 野島 彩
入選 2B 武藤 彩可
2B 佐藤 範幸
2F 永澤 里奈
2E 上坂 直也
3A 小出 拓未
F校外展(第2回)
市川キョー和(書道具店)2階にて、11月8日(火)〜20日(日)、国際高校生選抜書展の書道部員の入賞、入選作品と同じ内容の作品を展示しています。昨年度に続き、2回目となります。ご覧ください。
会場:市川市南八幡5−10−7 JR本八幡駅より徒歩5分
рO47−314−0044
写真 左から 武藤(爨宝子碑(さんぽうしひ))、皆川(魏霊蔵造像記(ぎれいぞうぞうぞうき))、永澤(祭姪文稿(さいてつぶんこう))、
佐藤(礼器碑(れいきひ))、上坂(道因法師碑(どういんほうしひ))、野島(曹全碑(そうぜんひ))、小出(鶴)

1

2

3
G高校文化祭ちば2011
11月9日(水)〜20日(日) 千葉県立美術館にて、県内高校の書道、美術、工芸作品が展示されます。ご覧ください。
会場:千葉市中央区中央港1−10−1 JR千葉みなと駅より徒歩10分
出品者 5名 2G 皆川 亜美、2B 武藤 彩可、2F 永澤 里奈、
2B 佐藤 範幸、2H 花田 優子(鄭羲下碑(ていぎかひ))


ケースに入れる 作品をかける

皆川(第3室 エントリー作品展示か所)

武藤 永澤
花田 佐藤
H第36回全国高等学校総合文化祭(富山大会)に出場決定!!
2年生の皆川亜美さんが、高校文化祭ちば2011に出品した作品で、県内高校書道科の先生方の投票による審査で選ばれ、来年度の全国大会に出場することになりました。
今後、全国大会に出品する大作の練習に励むことになります。作品の仕上がりに、ご期待ください。
I毎日新聞社の取材
11月7日(月)、大阪毎日新聞社より、関西支部長 藤井英一さんが取材に来ました。これは、国際 高校生選抜書道展〜書の甲子園〜が今年度、20回を迎えたことを記念して、冊子を作ることになったためです。特色ある活動をしている高校を訪ね、どのように書と関わっているかを記事にするとのことです。
冊子ができあがりましたら、HPでもお知らせします。


書道室での取材の様子
今後の予定
・成田市立新山小学校 書き初め指導(12月12日 月曜日午後)
・第2回全国青少年書き初め大会
(平成24年1月4日 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター)の参加
・第64回千葉県小中高校書き初め展覧会(平成24年1月)の作品制作
・第21回 成田地区高校書道展の作品制作
(会期:平成24年2月 会場:ギャラリーなごみ)
〔2010年度の活動と結果〕
@第34回全国高等学校総合文化祭(宮崎大会)出場
3年 森山彩寿里 「春望」 全紙サイズ

A雄飛祭(文化祭)
古典を中心に、半切、半切2分の1サイズの作品の制作、展示。
会場では、書道関係のビデオ上映をするなど雰囲気もよく、200名以上が来場。
評価も高く、また、手作りの名札も人気であった。



B夏休みの練習風景
書道の全国大会でもある、国際高校選抜書展に向けて、全紙サイズの大作に挑戦。
書道室隣の教室でエアコンを28℃設定にして、ほぼ毎日、活動した。
全国制覇は、いつの日か?!

C書の甲子園
第19回国際高校生選抜書展
団体 南関東地区 優秀賞
個人 秀作賞 1年 武藤 彩可
入選 3年 森山 彩寿里、間中 裕美
2年 野島 彩
1年 皆川 亜美、永澤 里奈
留学生の部 優秀賞 ジラウオンサパン・ワッチャラウィッチ(フィリー)
入選 ローラ・シャサル

秀作賞 武藤彩可



永澤里奈 皆川亜美 間中裕美



森山彩寿里



野島彩
D平成22年度千葉県高等学校文化連盟主催
高校文化祭ちば2010
(千葉県立美術館にて 11/10〜21)
部門の作品展示・・・参加校122校、参加生徒数545人
生徒の集い・・・・・第34回全国高等学校総合文化祭(宮崎大会)の報告
講演・実演「表具〜裏打ちから額装まで」



左上段から 吉岡 亜希子、辨木 麻寿美、森山 彩寿里
下段 今井 はるか、野島 彩
E郊外展
(市川 キョー和にて 11/8〜21)
市川キョー和の依頼を受けて、全紙作品6点を展示。来客の評判もよく、新しい成国書道部をアピールできた。


キョー和入口 2階展示室への階段


左から 間中 裕美、野島 彩、永澤 里奈
左から 皆川 亜美、森山 彩寿里、武藤 彩可
F第20回記念 成田地区高等学校書道展
(成田生涯学習市民ギャラリー=ギャラリーなごみ・米屋2階にて 12/15〜19)
No.1 野島 彩 No.2 辨木 麻寿美


No.3 菅澤 佑里香 No.4 鈴木 唯 No.5 永澤 里奈


No.6 今井 はるか No.7 武藤 彩可 No.8 花田 優子


No.9 皆川 亜美
交流会では、参加した成田高校、成田北高校、富里高校、成田西陵高校の書道部員と作品の鑑賞会を行った。野島、皆川の作品が高い評価を受ける。
期間中2回、会場当番も行った。その際、千葉日報社の取材を受けた。前書道部顧問の山内先生も来場してくださった。
最終日は作品搬出の前に、成田山書道美術館へ「中野越南展」を鑑賞した。
〔今後の予定〕
かきぞめ展の作品練習、雑誌や新聞の課題作品練習と出品、そして、2011年の国際高校生選抜書展に向けた準備と練習に入る。
「毎日、筆を持つ。」を心がけて、今日も活動しています。