成田国際高校・成田小学校
交流活動
(Student Assistants Programme)
12月14・15日(火・水) 教職を目指す3年生や成田小の卒業生など、1年から3年まで50名という大勢の希望者があり、2日間25名ずつに分かれて活動しました。 内容は両日とも同じで、1年生から4年生まで4時間の英語の授業のお手伝いでした。 各グループの代表が高校生を迎えに来てくれ、手をつないで活動場所に案内してもらい、まず 自己紹介や歌・ダンスなどの簡単な活動でお互いにご挨拶です。 その後、1年生とは買い物ごっこ、2年生とはインタビューゲーム、3年生はティーパーティー、4年生はすごろく等の活動を行いました。また、それぞれの授業の最後には小学生から手作りのクリスマスカード、歌やリコーダー演奏のプレゼントをもらいました。 高校生からは、サンタに扮した代表生徒がお礼のお菓子(上町商店街で用意してくださったものです)を渡しました。 参加者は、小学生のかわいらしさにメロメロ、また小学1年生の買い物ごっこで扱われる単語の多さにはびっくり!小学生の目線の高さで話すとか、会話が途切れないよう、こちらからどんどん話しかけるという高校生らしい気配りもできており、良い研修の場になったと思います。 参加者の感想より ・みんな元気で積極的で、楽しそうに英語の歌を歌ったりゲームをしていて、自分も元気をもらえた。 ・「楽しかった」「また来てね」といってもらいとてもうれしかった。手作りのクリスマスカードの プレゼントもとてもうれしかった。 ・小学校1年生から、こんなに楽しく英語の授業ができてうらやましい。 ・私が中学生で初めて習ったWhich do you like, ~?なども自然と使えていて驚きました。 ・1 question に1 answerではなく 1 answer +more questionsで返してくるコミュニケーション力 の高さに感動しました。 |