トリは外国でも活躍中の桂かい枝さん。英語をネタにした噺に生徒は大爆笑。また、英語での落語も体験できて生徒は大満足でした。
英語でも落語は出来るんだ!日本文化ってすごい!と生徒は率直に思ったようです。
2番手はご存じ、春風亭小朝さん。「3匹が斬る!」好きだったなあ・・・。
古典落語を期待しつつも現代落語(そんなジャンルあるかも不明ですが(^^;))で生徒の爆笑を誘ってくれました。やはりお話しが上手で一瞬にてその落語の世界に引き込まれました。
オチも見事です!!
トップバッターは林家ひろ木さん。最初に落語の解説もしてくださり、高校生にとってはとっつきやすい「高校生活」を元にした落語を披露してくださるなど、すぐに高校生を落語の世界に引き込んでくださいました。
また、三味線も練習中、ということで「ジングルベル」に「津軽じょんから節」を披露!マルチな才能も発揮!
12月15日(火)全校あげての国際理解教育にて、噺家の林家ひろ木さん(林家木久扇師匠の6番目の弟子だとか・・・)に春風亭小朝さん、そして外国で落語講演を行っている桂かい枝さんをお招きし、落語鑑賞会を行いました。
場所も成田国際文化会館を貸し切っての講演ということで、生徒は本物の寄席に来ているような臨場感で落語を味わうことができたようです。