千葉地方検察庁検察事務官

生徒の感想より

■検察庁のお話は少し難しかったけれど、HEROを思い出しながら聞いていました。ドラマの様に、実際の検事の方と検察事務官の方の間にも絆があるのだとお聞きしてびっくりしました。■

■私は夢が決まらなくて困っています。でも、今日の鈴木さんのお話を聞いて、とりあえず今やっていること、今目の前にあることを集中していこうと思いました。向き、不向きで物事を決めるのではなく、自分の関心があることにまっすぐ努力できる人になれたらいいなと思いました。今日は私たちのためにありがとうございました。■

■先ほど講座の中で、「○○志望」と言った者です。正直不安でどうしようもありません。「夢で終わってしまうのではないか・・・」と考えてしまうことが多いです。けれど、今日の鈴木さんのお話しを聞いて、挑戦する勇気が出てきました。やりたいことも出来ずに、ただ漠然と生きていてもなにも変わらないと思うようになったのです。自分の何かを変えるには、まず「はじめの一歩」を踏み出すことが大切なのだと気づくことが出来ました。本当に好きなことは、なんでもする気になります。向き、不向きがないとは言えないけれど、向いてないなら向くように『はじめの一歩』を踏み出せばいい。今日、飛び込むきっかけを得ることが出来ました。ありがとうございました!!■

■自分の将来について考える良い機会を与えていただきました。『飛び込んでみなければ、向き不向きなんてわからない』という言葉が印象に残りました。鈴木さんのお話しにあったように、人の役に立てて、まわりにいてくれてよかったと思われるような存在になりたいです。■

■鈴木行弘さん■     演題「検察事務官の夜は更けて『まだ昼飯前だよ!』」


国際バレーボール公認コーチ、日立茂原女子バレーボールチーム元監督

日立ディスプレイ業務改革本部企画グループ主任

■“世界のどこかには自分を認めてくれる場所があるんだ”という言葉が、とても印象的でした。日本では許されていないことでも、世界のどこかでは当たり前に行われていることもあると思うと、一気に視野が広がる感じがします。また逆に違う国の人が日本ではあまりない行いをしたとき、文化の違いとして素直に受け入れられる人になりたいです。今日の加藤さんのお話を聞いて、「自分の中にも秘められている何かがある」と思ったら、頑張ろう!と思いました。ありがとうございました。■

■本当に楽しかったです!! 「夢は人それぞれだから、絶対に流されてはいけない!」と言うことを学びました。これからたくさんの可能性を信じて、自分の夢をあきらめないで努力していきます。加藤さん、本当にありがとうございました。■

■“Never Give Up! Never Too Late!”という言葉はとても胸に響きました。これから自分の夢に向かって頑張りたいと思いました。ありがとうございました。■

■自分の夢を叶えるのってやっぱり大変だけど、「意識していれば何かが生まれるんだ!」っていう前向きな気持ちを得ることが出来ました。人生は大変だけど、いつか自分の花がひらくことを信じて頑張りたいと思いました。■

■加藤さんのやさしく、気さくな雰囲気の授業はとても充実したものになりました。普段から夢というよりは将来、将来というよりは進路のような話しが多い中、「意識していれば夢が勝手に寄ってくる」という素晴らしいフレーズや「夢マップ(?)」を見せてくれたことで、「普段が夢に通じていること」がわかり、自分の将来に不安ではなく夢が持てました!そして私たちの夢の分析や私たちのためだけにスライドショー、いろんな種類のバレーボールを用意してきてくださってすごく嬉しかったです。これから夢に向かって頑張ります。■

■私は加藤さんの話しを聞いて、夢に向かってもう一度頑張ってみようと思いました。寝ている暇はなく、目を輝かせて聞かせていただきました。加藤さんが人に与えるものはとても大きいと思います。「自分で自分の背中を押す」ってこと本当に大事なんですね。私も頑張ってみます!!私の夢は本当に難関でたくさんの苦労を覚悟しなければならず、つい最近まで落ち込んでいました。
しかし加藤さんの言葉から、夢は自分で行動して叶えるものだと実感しました。■

■バレーボールを通して、今日はたくさんのことを学べました。また、加藤さんの「自分の人生は100試合やったとすると、1勝99敗だ。」という言葉が心に残りました。これを聞いて自分は今まで失敗ばかりだったけど、それは自分一人だけが感じていることではないんだと思えました。今まであまり良いことがなかった自分でも、残りの人生で1勝できる時が来るのだと感じました。自分の中のたくさんの可能性をさぐっていきたいと、今日の講座を受けて感じました。■

■加藤敦志さん■            「見方を変えよう-Not Too Lateという考え方- 」

生徒の感想より

 2008年6月23日(月)、本校生徒の保護者や卒業生による特別授業「成国YUME講座」が、各教室・体育館・文化ホールを会場に開かれました。15名の講師の先生方が、約1時間にわたってご自身の体験をふまえた職業観や人生観の話しを中心に生徒達のYUMEを応援してくださいました。
 この「YUME講座」は今年度初めて企画されました。5月に保護者に方々に、この企画をご説明し講師のご依頼をお願いしましたところ、11名のお父さんお母さんが快く引き受けてくださいました。加えて本校同窓会(雄飛会)の会員の中から4名の卒業生が応援に加わってくださり、今回の「YUME講座」が実現することになったわけです。
 平日のお忙しい時間にわざわざ休暇を取って本校生徒811人の夢を応援してくださった講師の先生方、本当に心から御礼申し上げます。YUME講座が開かれた教室からは、普段とはちがう歓声や笑い声が聞こえ、中に入るとじっと講師の話に聴き入る生徒の姿がありました。15名の講師の先生方が同時に講座を展開してくださいましたので、全員のお話をお伺いすることは出来ませんでしたが、生徒達の感想のいくつかを紹介することで、この「YUME講座」の感動を皆様にお伝え出来ればうれしく思います。

 

■■YUMEって、人をきらきらさせる・・・そしてそのきらきらが・・・人からひとへ・・・伝わってゆくのですね。「ナリコク応援係」さんの素敵なお手紙を読んで、そう思いました。講師の方々と生徒諸君の心の通い合いがまた一つ誰かの心を「きらきら」させたようですね。■■

■■ナリコク応援係様へ
 素敵なお手紙をお送りいただいたことを心から感謝しています。お手紙を読んで、あなたが講師の方々と生徒達との心のキャッチボールに感動してくださったことに、私は本当に感動しています。そして、あなたの純粋な気持ちと、柔らかな感性と、なにより言葉の力を信じる豊かな心に感動しました。ありがとう。あなたの感動がまた・・・誰かのこころを・・・きらきら・・・させますように・・・・・。

                       成田国際高等学校ホームページ担当 仲澤 信明

みんなのYUMEを応援したい!
「一つの言葉が、人の一生を支え、励まし、魅力あるものにしてゆく」
第1回YUME講座

〜若者に伝えたいこと〜

「YUME講座のご感想をお寄せください」というお願いに、早速メールが届きました。是非ご紹介させていただきたくて、このページに追加という形で掲載させていただきます。

■成田国際HP担当様■
 
YUME
講座のページ拝見しました。そして、とても感動しました。
同時に、自分もYUME講座を聴きたかったなぁと思いました。
 
YUME
講座のようなとても素晴らしい行事があったこと、
そこで、本物の言葉をぶつけてくれる大人たちがいること、
生徒たちに届けたい思いがあってこの講座を企画した先生がいること
にとても感動しました。
 
そして、生徒たちの感想を読んで、成田国際の生徒たちってすごいなぁっておもいました。大人たちの発する本物の言葉を、こんなに吸収して、心いっぱいで感じ取って、自分の頭で考えられる生徒たちの心の豊かさに感動しました。
 こんなに素敵な情熱をもった講師の方々なら、生徒たちの感想を読んできっと感動してくれるでしょうね。生徒たちの感想を読んで、ことばって、何にも飾り立てなくても、ただ素直にお腹の底からでてきたままで、こんなに人を感動させる力があるんだなぁと思いました。
 
教育って難しいですけど、
education
の原義は、人に引き出しを開けてもらうこと
成田国際の生徒たちは、講師の方々や先生方、YUME講座仕掛け人(!)によって、
そっと心の引き出しを開けてもらったんですね。
生徒たちがうらやましい。
 
こんなにあったかい手作りの学びがある成田国際高校は素晴らしいと思います。
HP
を通して、YUME講座の感動を分けていただきました。
ありがとう。
 
YUME
講座、来世紀まで続けて下さいネ!
 
                        P.N ナリコク応援係

■とてもためになるお話しでした。潜在意識を上手に活用すれば、より多くの夢を叶えられるなんて素敵ですね。今日の三浦さんのお話しで「この考え方・意識・行動の仕方で私のこれからをすごいものに変えられるんじゃないか!?」と思いました。今日から早速実行してみようと思います。お気に入りの赤ペンを使って、ノートに縦に箇条書きにしてみようとおもっています。■

■私には実現が難しい、それこそ夢のまま終わってしまうような夢があります。人に言うのも恥ずかしく、仲の良い友達の前や冗談っぽくしか口にしたことがありません。だからこの夢はそのままにしておいて、また違う夢を探そうと最近は感じていました。しかし、今日三浦さんのお話しを聞いて、夢は見るものではなく叶えるものなんだと強く感じました。出来ないと決めてやろうとしないのではなく、いつか出来ると信じ行動していくことが大切なんだと学ぶことが出来ました。まずは、夢を叶えた自分を想像することから始めていきたいと思います。貴重なお話、本当にありがとうございました。■

■とても興味深く面白かったです。私も目標があると紙に書いています。書くと気持ち的にも「よーし!」って感じになるし、意識を高く持てる気がします。私の好きな本の中にも「『これだけは必ずやる』と決めたら、誰だって大抵のことは出来るのです。」と書いてあって、いつもそれを見て勇気をもらっています。今日は素敵なお話しありがとうございました。■

■特に心に残ったのは、『潜在意識は畑のようなもので、種(夢)をまいても、他人を恨んだり憎んだりする気持ちを持つ人は、芽を出さない(夢が育たない)』というお話しでした。今、自分の将来の見通しが悪く、不安に思っていることもたくさんありますが、三浦さんのお話しを聞いて希望が見えました。将来に向かって、自分の潜在意識をフル活用して進んで行きます。ありがとうございました!■

生徒の感想より

■三浦裕子(ひろこ)さん■ 主婦           演題「無意識の力」

生徒の感想より

■なにより一番印象に残っていることは、藤原さんの聞きやすい話し方と、分かりやすい説明の方法です。第一印象がそれで決まってしまうと思うと、自分も話し方などをもっと気を付けないといけないと思いました。教養のある人ってとっても素敵だと思いました。■

■非常に興味深いお話しでした。藤原さんの日本語が本当にきれいでとても勉強になりました。わたしも英語を使った仕事をしたいと考えているのですが、どんなにスラスラ英語を話すことが出来ても、自分の国の言葉が正しく使えないのでは意味がないと改めてよくわかりました。旅行のお話しもすごく楽しかったです。私もいろんなところへ旅してみたいと思いました。■

■貴重なお話しを聴けました。トルコの人は日本人にやさしいこと、モロッコでのことなど、イスラム圏に行ったことのある方の話しを聞くのは初めてだったのでとてもいい経験になりました。飛行機を1機発着させるだけでもたくさんの人のちからがあってこそ!というお言葉にチームワークの大切さがわかりました。・・・トルコの衣装とてもお綺麗です!!■

■いつもはどうしても眠くなってしまう午後ですが(笑)、今日は話しがとても楽しくて、1時間があっという間でした。グランドホステスは華やかな仕事というイメージがあったのですが、今日のお話しを聞いて大変さがわかりました。でも大変な中、やりがいのある仕事だということも伝わってきました。■

■藤原真由美さん■グランドホステス         演題「グランドホステスと異文化体験」


■最初から最後まで、ずーっと笑顔を絶やさず私たちにお話ししてくださってありがとうございました。時間が少なくて小野さんが伝えたかったことを50分間という時間の中で話すのはきっと大変だっただろうなと思います。でも、私にはしっかり届きましたよ。私は毎日本当に幸せです。だって家族は健康だし、友達はたくさんいるし、大好きな吹奏楽も出来るし、字は読めるし、一日三食食べられるし・・・。私はこれ以上求めません。小野さんがおっしゃったように「辛い」ことだって考えを少し変えれば「幸せ」になります。私の母にもよく言われます。小野さんの言葉がすべて私の親の考えとかぶって、やっぱり親の考えることは同じだと思いました。たくさん気づかせてくれてありがとうございました。■

■小野さんは明るく楽しく、とってもためになる話しをしてくれて、聞いていて引き込まれました。自分の一生を素晴らしいものだって思えるように生きていきたいです。また、小野さんがお話しをしていらっしゃる間、子供さんのことが大好きなんだなぁというのが見て取れて、ステキだと思いました。素敵なYUME講座ありがとうございました。■

■『「辛い」という字に一本線を引くだけで「幸せ」になれるんだよ。』という最後のお話しが印象に残っています。笑顔でいることはすごく大事なことだし、本当に幸せにつながるものなんだなぁって感じました。■

■とても笑顔がステキですね。わたしは小野さんのような方が母であったらどんなにいいだろうかとおいました。わたしは親をあまり好きになれません。(中略)大人なんて何も助けてくれない。でもそう思っていた中で、とても前向きに生きていらっしゃる小野さんの話を聞いてこんな素敵な人もいるんだなぁと思いました。どうやって毎日感じられるか、もっと前向きに生きたいです。一度きりの人生、楽しい時間を長くしてこれから過ごしていきます。ありがとう。■

生徒の感想より

■小野玲子さん■ 佐倉市民生委員           演題「幸せの波動」

生徒の感想より

■大木さんも今の自分たちと同じような気持ちを持っていたことがわかり、なんだか安心しました。『大事なことは「action」をおこすこと』と聞いて、ただ思うことと実際にすることでは、天と地ほどの違いがあるんだと気づきました。これから先どんな未来があるかわからないけれど、常に次を目指して生きて行こうと思います。でも何かを貫くことはとても難しいと思います。今までの自分は三日坊主でした。そんな自分を変えたいと思っていますが「action」を起こせていません。今日のお話しを聞いて、「action」を起こしてみようと思いました。■

■『今夢がなくても大丈夫!!ACTION(行動)すれば必ず道は開ける』という言葉はとても印象に残りました。■

■今日はためになるお話しをありがとうございました。私にははっきり言って将来の夢がなかったし、毎日を何となく過ごしているだけで、将来について不安だらけでした。でも今日大木さんの話を聞いて、『夢は自分で行動しないとわからない』ということがわかりました。話しを聞いているうちに、小中学校の頃に自分が夢見ていたことがよみがえってきました。高校生になって夢は夢で現実とは違うと決めつけていて、勝手にその夢をあきらめて忘れていました。でも、やっぱり夢は叶えたいです。そのために今から行動していきたいです。夢を夢で終わらせたくはありません。私に夢を思い出させてくださってありがとうございました。私の夢が叶った時に、大木さんにもう一度会いたいです。■

■大木佳巳さん■ 空港旅客輸送会社       演題「夢と目標」


生徒の感想より

■はじめてお声をお聞きしたとき、接客のお仕事をしている方だとなと感じました。それに、すごく生き生きしていて、今、輝いているのだとも感じました。私はそんな大人の方にあこがれます。お話を聴いていて、たぶん私の将来も今描いているものとは違うものになってしまっても、夢への努力は忘れずにいたいです。それに先が見えないからこそ、人間は悩み成長していくのだとおもいます。きっと、悩んで悩んだ人ほど強い人間になれるのではないかなと思いました。これからも郵便局で頑張ってください。私は熱い大人の人が大好きです。応援してます。そして私も目標に向かって何か行動をおこそうと思います。■

■「不安があって当たり前」という言葉を聞いて、少し気持ちが楽になってような気がします。迷ったり悩んだりしてもあきらめずに、迷ったなりに進めばいいんだとわかりました。失敗しても、後悔してしまったとしても、そこからどう立ち直るかが大切なんだと思いました。■

■『わっ、そんな考え方もあるのか』と思いました。悩んでいるとき無理に答えを出そうとせず、「それでいい」と考えることを今日初めて知りました。なんだか新しい発見ができて今日は良かったです。ありがとうございました。■

■村田さんは様々な視点からのお話をしてくださいました。『まさに、今、可能性が無限である時に勉強をして欲しいという』お話は、素直に受け取りたい言葉だ。スキをみつけてなまけたり、そのスキを見つけるばかりのケチな人にならないために、進んで様々なことを経験したい。村田さん、貴重なお話をありがとうございました。■

■村田さんはすごく家族を大切にしていると思いました。途中に何度もお子さんや旦那さんの人柄やエピソードについて話してくれました。だから、仕事に追われている毎日でも、あんなに熱く楽しそうに生活出来ているのは、きっと家族に支えられているからなんだろうと思いました!!■

■村田万里子さん■ 佐倉市郵便局長      演題「自分自身に打ち勝つために」


成田市役所企画課   本校同窓会(雄飛会)会長

生徒の感想より

■私が一番印象に残ったのは、「自信」の話です。勝つことが自信になるわけではなく、『勝つために努力することが自信を生み出していく』ということが神山さんのお話でわかりました。きっと自信というのは、誰かと比べたりして出来るものではなく、自分との闘いの中でどれほど自分を高められるかということなのだと思いました。(中略)私は大人になったら、千葉を離れて東京などに住んでみたいと思っていましたが、神山さんのように生まれ育った地で、今度は支える側になって生きてゆくこともすばらしいことだなと思いました。お忙しい中ありがとうございました。こんな素敵な先輩がいることを誇りに思います。■

■一番心に残ったのは、「人は生まれた時は人ではない。成長することで大人になっていく。」ということでした。「人として生きる」当たり前のことだけれど、忘れがちになっている自分に気づきました。ありがとうございました。■

■神山金男さん■        演題「自己イメージ〜人として生きるために」


■「あの時があったから今がある。」一番印象に残った言葉です。わたしも将来こんな言葉を言えるくらい、今努力をしていきたいと思いました。小林先生はとても意志の強い女性で、しっかり自分を持っていらっしゃる感じで、私は憧れました。■

■今日は素敵なお話ありがとうございました。やはりプロはすごいなと思いました。ものごとに対する真剣さ、目標への強い意志、久しぶりに本物の話が聞けて自分に足りないものがわかった気がします。■

■すごく面白い授業でした!!目標を達成するための計画の立て方、それに取り組む姿勢など、将来役に立つこと、今からでも出来ることを学べてすごく嬉しかったです!!!特に先生の言葉の中で心に残ったのは次のような言葉です。「よい結果は自分のおかげ、悪い結果は自分のせい。」「失敗や苦労は辛いことではない。大きな壁を乗り越えるための自信になる。」「自分でやると決めたら、チャレンジする。」私はいつも失敗を恐れ、何かにチャレンジすることをためらっていました。今日先生のお話を聞き、自分を変えていきたいと思いました。夢のためにも、勉強・部活のためにも努力していこうと思いました。今日聞いたお話を絶対無駄にしたくはないと思います。■

■先生のおっしゃっていた「一流になるより、一流をめざす」という言葉が将来の仕事を決めるときに私の心の支えになってくれると思います。本当にありがとうございました。■

■先生はある一つの目標を達成したとしてもそこで終わりにするのでなく、また新たな目標を設定して挑戦されていましたね。このことを私は本当にすばらしいと思いました。そして本当に感動しました。先生のお話でたくさんのことに気づき、将来に向けて頑張っていこうと思っています。先生のお話は私の心の中に響きました。ありがとうございました。■

生徒の感想より

■小林なおみさん■ 美容師(美容院経営)      演題「仕事=出会い」

■清水さんのお話は、私に改めて「出会い」というものを考えるきっかけを与えてくれました。今までに出会ってきたすべての人との出会いを、私は大切にできているだろうか。無駄にしていないだろうか・・・。きっとどんな出会いにも意味があり、すべて自分が成長する力になってくれるのだろうと思います。これからも私は多くの人に出会っていくと思います。どんな出会いも見逃さず、大切に生きていきたいです。今日はお忙しい中ありがとうございました。■

■保護観察官という仕事をはじめて知りました。清水さんは会いたくない人とも会わなければならないとおっしゃっていましたが、様々な考え方や経験を持ったひとの話を聞いて自分も成長できそうだなあと思いました。私は今、全く将来を決められないでいますが、清水さんのような仕事との出会いもあるんだなあと思って、言い方は変ですが、少し安心しました。■

生徒の感想より

■清水晴美さん■ 保護観察官              演題「仕事=出会い」

NPO法人「木曜の家」理事

生徒の感想より

■私の通っていた小学校には、障害のある子のクラスがありました。そこには酒井さんが話してくれたように、軽い症状の子もいれば、重い症状の子もいました。けれど、私が6年生になるまでに、私はその子とたくさん接し仲良くなることができました。はじめは挨拶しても怖がっていた子も、そのうち心が開いてたくさん話しをしてくれるようになったことを思い出しました。
 酒井さんの話をきいて、『完璧な人間なんて一人もいない。誰でもどこかしら違いがあって、自分を基準にしたら誰だって変な人。でもそれを理解しお互いに折り合い、欠けた部分をお互いにフォローしていかなければ生きていけないこと。そして今まで生きた15年間はそうやって生きていたこと。知的障害の子はフォローがあとほんの少し足りないだけで、皆と同じ一人の人間で、共に生きて、笑って、泣いて、怒って・・・・。偏見を持ったりしては、ずっと分かち合えないこと。』などを学びました。その子が少しでも安心して過ごせるような社会を作って、みんなが一人ひとりの幸せを掴めるような生活を作っていけるように、思いやりを持ちたいと思いました。障害者を支えてゆく仕事に興味がわき、障害を持った子に協力したいと思いました。■

■酒井綾乃さん■          演題「障害のあるひと、ない人が、ともに生きる」


生徒の感想より

■今回のお話を聞いてすごくためになったことがたくさんありました。一つは、自分の夢に向かってきちんと考えて行動していること。二つめは、たとえ自分が本当にやりたいことが今出来ていなくても、今の仕事に誇りを持っていることです。農業協同組合の仕事もいろいろあってそれぞれ大変だなあと思いました。特に営業の仕事というのは、人とのつながりや信頼性など本当に大変なんだなと改めて思いました。私も将来人と関わりを持つ仕事に就きたいと思っていますが、そんな意味で、平山さんはかっこいいなあと思います。これから、自分の将来のために、きちんと勉強していきたいです。。本当にありがとうございました。■

■「夢を持つことって大切なんだなあ」って思いました。自分の持つ夢次第で人生が変わるのですね。またどの職場でもコミュニケーションは大切だと思いました。謝る時は、言い訳なんかしないで素直に謝る。○○ちゃんのお母さんは仕事に熱心な方だなあと思いました。私も夢に向かって頑張ります。■

■平山久美子さん■農協職員               演題「未来へ繋ぐ」


千葉県青少年相談員連絡協議会会長

■「自分に関わりのある人に感謝をする」これは今日の講座を聞いて私が一番心に残った言葉です。人間は決して一人では生きていけません。まわりの人たちの支えがあって生きていけると思います。ですから、一人でも多くの人に感謝しながら生きて行こうと思いました。■

■「プライドを持つために必要なこと」というテーマで進んでいったYUME講座ですが、自分がなじみ深い成田のことをより深く知ることができ、とても充実した時間でした。今まで知らなかったことばかりだったですが、改めて成田はすごいところなんだなぁと思いました。プライドを持つためにまず私たちに必要なことは、自分自身や周りの町のことなどをもう一度しっかりと見つめ直し、整理してみることなのだとこのYUME講座を通して気づくことができました。自分の夢を叶えるために、なりたい自分像に近づくために、“プライドを持つ”ことがとても大切なんだと強く感じました。■

生徒の感想より

■河野 元(こうの はじめ)さん■      演題「プライドを持つために必要なこと」

外資系航空会社旅客接遇課長(コンシェルジュ)

■自分は勉強をするために進学を希望しこの学校を受験したのですが、高校3年間を過ごす中で、勉強と同じくらい、もしくはそれ以上大切だと思うものに気づけました。「人の気持ちを考えること」「言動にも気をつけること」すなわちマナーの問題になりますが・・・。今回のお話を聴いて、勉強ができて常識がない人よりも、勉強はいま一つだが常識がある人のほうが、生きていく上で大切なものが身についていると思います。もちろん一番良いのは常識があり、人の気持ちもわかり、そして勉強もできる人でしょう。まだ長い学生生活の中で、大切なものに気づけた今日のことを、しっかり覚えておきたいとおもいました。■

■今は具体的な夢がなくてあせりや不安を感じていましたが、久保さんのお話で、焦る必要はないということを知って少し安心しました。これからもいろいろな問題が起こると思いますが、そのたびに、今日の久保さんのお話を思い出して、自分の目標のために乗り越えていこうと思いました。■

生徒の感想より

■久保正祐(まさひろ)さん■             演題「気付きについて」

こんな素敵なお手紙をいただきました!
講師の先生方、生徒達にたくさんのYUMEを与えていただきありがとうございました
生徒のみんな、君たちのひたむきなYUMEを成国職員一同心から応援しています!
将来失敗したり挫折したりすることがあったら、このページに戻ってきてほしい。
あきらめかけた君のYUMEを応援する「ひとつの言葉」が見つかるかもしれないから・・・・。

                       YUME講座企画責任者 仲澤信明

■「みんな同じ人間だ。勝ちたいと強く思っている人が勝つんだ。」という言葉が心に残りました。お話しを聞いて、仲間の団結力の強さにも感動しました。また夢を実現するために、目標を立てることの大切さを知りました。今日から無理せず実行できる目標を自分なりに立ててみようと思います。これからも走り続けてください。ありがとうございました。■

■お話しを聞かせていただいて、日々努力することの大切さがとてもよくわかりました。私は将来福祉の分野で働こうと思っていますが、まだ何も始めていません。自分が出来ることが何なのか考えながら、鈴木さんのおっしゃったとおり背伸びをせず日々努力することを大切にしていきたいと思います。■

■『小さな目標が夢につながる』というお話しはとても共感できました。自分にも夢があるので、「これをやろう」と思うことができました。夢が叶う人がいるというとは、それと同じくらい夢をあきらめなくてはならない人がいるように思います。自分も強く「夢を叶えたい」という気持ちを持ち続けたいとおもいます。■

■お話しをうかがって、「人は素質よりも懸命になることこそが重要だ」と思いました。具体的な目標と夢を持ち、それに向かって強く意識していこうと思いました。■

生徒の感想より

■鈴木俊幸さん■  成田市消防本部           演題「夢の実現にむけて」