システム桐葉外語研修生の出身国例：
中国、ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシア、ミャンマー、シンガポール、チュニジア、フランス、スペインなど

見学大学一覧：
立教大学、学習院大学、上智大学、日本女子大学、文教大学、獨協大学、順天堂大学、大妻女子大学、法政大学、明治大学、東邦大学、日本大学、明治学院大学、青山学院大学

「グループトークや大学見学を通じて、社会への理解を深めるとともに、各自の将来の生き方について考える」を目的に、１０月２５日（木）、２６日（金）２日間に渡って第１６回秋季セミナーが行われ、１学年７クラスの生徒が参加しました。
　１日目は、開校式に続き、今年も交流をしていただく「システム桐葉外語」の研修生の紹介、グループトークでは様々な国から日本語を学びに来ている彼らと昼食を交えながらの楽しいひとときを過ごしました。
　２日目は４クラスが７班に分かれて、各自興味のある分野の大学を２校見学してきました。

★グループトークの時間は韓国についていろいろ聞かせていただいてとても勉強になりました。韓国の方と話すのは初めてだったので楽しくできるか心配でしたがJさんはとても明るく話しやすかったで。日本と韓国の男女関係の差がおもしろいと思いました。韓国では男女が結婚する前に一緒に住むなんてあり得ないとか、告白は絶対に男からするなど、びっくりしました。もっと話したかったけれど時間が少なかったですね。来年修学旅行に行くので会えたらいいですね。いつでもメールしてください。本当に楽しかったです！！

★私は、グループトークの日を待ちわびていました。どんな人が来るのか、言葉が通じるのかなど心配が多かったです。会ってみるととても優しい人で安心しました。Kさんからタイについてたくさん学びました。物価の違い、宗教の違いなどを教えていただき、日本とタイとはこんなにも多くの違いがあるのかと正直驚きました。３～４時間というグループトークの時間はあっという間に過ぎ、お別れするのは寂しかったです。次は自分たちがKさんに会いに行く番だと心に決めさよならをしました。またお会いしましょう！