本校は、成田国際空港の開港に伴って、昭和50年、地元の要望に応えて成田市内では初めての県立の普通科高校として開校されました。国際空港の地元という地の利と国際県千葉構想を踏まえて、国際教育を柱とし、部活動の充実と共に全人的な人間教育を目指して歩んできました。昭和62年に英語科が設置され、平成4年には成田国際高等学校と改称し、同時に国際教養科が設置されました。更に、平成18年には英語科と国際教養科を統合して現在の国際科が設置され、単位制及び二学期制が導入されました。緑豊かな薫風たなびく学園として、地域とともに歩み創立37年目を迎える高校です。
 本校は今、「世界を結ぶ国際空港」と「伝統ある成田山」という二つの大きな特色を持つ成田の地域力を活かし、生徒の外国語能力を始めとする様々な力や意欲を実践的に発揮し、「生徒が地域に貢献し、生徒が輝き、生徒が発信する魅力ある学校」として着実に成長を遂げ、平成17年度に創立30周年記念式典を終え、国際高校として更なる発展を目指しているところです。
 近年では、スーパー・イングリッシュ・ハイスクール指定研究後の英語教育の継続的な取り組みに対して「英語教育優良高等学校文部科学大臣賞」を受賞したり、千葉日報社から「千葉人づくり教育賞優秀賞」を受賞したり、千葉県教育委員会から「魅力ある高等学校づくりチャレンジ支援事業優秀校」として表彰されるなど本校の取り組みが高く評価されています。
 また、ホールなどの文化施設、国際交流棟、はばたきアリーナ等りっぱな施設・設備も整っていますので是非学校見学に来てください。

 
※ 国際社会で活躍する人間の育成
   NARIKOKUは、未来への希望にあふれる生徒が集い、学び、生徒の個性が 輝く学校です。国際感覚、国際教養、語学力を備えた「世界に羽ばたく人間力」を育成します。そして、21世紀を生きる若い皆さん一人一人の夢・進路目標の実現に向かって、最大限にサポートしていく学校です。

 
※ コミュニケーションを大切にする
  NARIKOKUは、第一にコミュニケーションを大切にしています。生徒同士の語らい、先生と生徒との会話、先生と保護者との連携、そして地域社会との積極的な交流を図っています。これからのコミュニケーションは、皆さんの夢と進路目標の実現に向けての力となるものです。校内は、先生方や生徒の明るく爽やかな挨拶で健康感あふれる空気に包まれてます。挨拶は人間関係づくりの基本です。はつらつとした NARIKOKUの空気にふれるとき、元気・勇気・希望が湧いてきます。

※ 実践的な外国語が学べる
   NARIKOKUでは、4人のALTが毎日勤務しています。英語の他、フラ ンス語、中国語、韓国語のティームティチーングが行われています。日常的に外国人の先生に接しながら実践的な外国語を学ぶことができます。また、国際理解を更に深めるため、韓国への修学旅行や5校の海外姉妹校【アメリカ1、イギリス1、韓国1、オーストラリア2】との交流プログラムなど国際高校ならではの活動が展開されています。この恵まれた教育環境の中で国際感覚を養いながら人間力を高めることができます。

※ 生き生きとした学校行事や部活動が楽しめる
  NARIKOKUでは、生徒の活動である文化祭や体育祭は毎年華やかに行われ、同窓生や保護者そして地域の方々が大勢来校され大変好評です。また、部活動では吹奏楽部や少林寺拳法部、野球部のほか数多くの部が優秀な成績を収めています。
  そして、生徒の自主参加であるボランティア活動も盛んで、成田山太鼓祭での通訳ガイド、小中学校英語授業でのスチューデント・アシスタント等諸行事に多くの生徒が積極的に参加しています。

   成田国際高校は今、千葉県でも特色ある教育と実績を誇る本校の教育活動 にさらなる磨きをかけ、新たな発展を目指しています。「真摯・創造・友愛」の校訓のもと、はつらつとして学校生活に力一杯打ち込むNARIKOKU生の姿を是非一度ご覧になってください。心からお待ちしています。





























国際交流
千葉県立成田国際高等学校長 福尾 俊彦