警報・交通途絶下の授業について

平成28年4月1日改訂


1.登校時に「大雨警報」と「暴風警報」の両方、または「大雪警報」のいずれかが「東葛飾」を含む区域に継続して発令されている場合は、原則として次のとおりとする。
 (1)午前7時までに警報が解除された場合は、平常授業とする。
 (2)午前7時以降も警報が継続して発令されている場合は、自宅待機とする。
 (3)午前7時以降に警報が解除された場合は、安全に留意して登校する。
    (SHRは警報解除から90分を目安とする。)
 (4)午前11時以降も警報が継続して発令されている場合は、臨時休校とする。
 
2.登校時に災害・事故等により、午前7時の時点で、JR常磐線各駅停車(千代田線)、又は、JR武蔵野線が新松戸駅を含む区間で運転を見合わせている場合、生徒は自宅待機とし、その後運転が再開した場合には、無理のない範囲で登校する。(原則として、運転再開の90分後に授業開始とする。)
午前11時以降も運転が再開されていない場合は、臨時休校とする。

3.課業時間中に警報が発令された場合などについては、学校の指示に従うこと。

注意事項
 (1)自宅または登校区域に「特別警報」が発令された場合は、周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報を確認し、命を守るための行動をとること。
 (2)登校する場合は安全に十分注意をすること。
 (3)当日は原則として学校への電話による問い合わせはしないこと。
 (4)警報・交通途絶が予想されている場合の対応については、予め学校で指示をする。
 (5)その他の非常変災や急迫な事情などの場合は、学校の指示に従うこと。

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